
【スズキ『ラパン』発表】超ワイドバリエーション完成、残るはスポーツカー!?
広報資料によると、『ラパン』の発売でスズキの軽自動車は8種類のバリエーションが揃った。それらを整理してみると、以下のようになる。

【スズキ『ラパン』発表】ダイハツは★3つ、スズキはいくつ?
MRワゴンにはあったターボモデルの設定がないが、四輪設計グループの森島正明グループ長によると、「当面はノンターボのみでいくことになると思います。というのも、20代の女性をターゲットのひとつとしていますし、まして走りに振ったクルマではないんですよね」とのことだ。

【スズキ『ラパン』発表】カッコよくキメすぎない……参考にしたもの
高性能や高機能ではなく、あくまでものんびりと、ゆったりとした「がんばりすぎない、ユルい気持ちよさ」という精神性を開発コンセプトにしたという『アルト・ラパン』。そういう特異なコンセプトを実現するにあたって、開発陣はどんなクルマを参考にしたのだろうか?

【スズキ『ラパン』発表】コンセプトは“セダンの改革”
『アルト・ラパン』は、スズキとしては意外なことに「『ワゴンR』のようなミニ・ミニバンではなく、あくまで『アルト』に代表される2ボックス・セダンの新世代車である」と定義している。

【スズキ『ラパン』発表】若手スタッフを開発に起用
20代の若者をターゲットにした『アルト・ラパン』では、開発にあたって、スズキ初の試みがなされた。「アドバンスド・プランニング・アンド・デザイン」というセクションが設けられ、20代の若いスタッフが中心となって企画・開発を進めたのだという。

【スズキ『ラパン』発表】若者の感度にマッチするセミトール
スズキは新型軽自動車『アルト・ラパン』を本日発表、30日に発売する。丸みのある箱型ボディの5ドア・セミトールワゴンで、「高感度な若者」がターゲット。外観や内装には家電、家具、雑貨などとイメージの重なる親しみやすいデザインを採用した。

【新聞ウォッチ】ダイハツ、軽ハイブリッド車の発売時期は???

今年も登場!! スズキ各モデルにウインタースポーツに強い“FIS仕様車”
スズキは21日、軽乗用車『kei(ケイ)』、『ジムニー』と小型車『エスクード』にFIS(国際スキー連盟)とのタイアップによる特別仕様車を設定した。Keiとジムニーは21日から、エスクードは2月1日から発売する。

スズキの真意は? 『ジムニーワイド』が『ジムニーシエラ』に逆戻り
スズキは、1.3リットルエンジンを搭載した小型4輪駆動車『ジムニーワイド』を一部改良し、『ジムニーシエラ』として21日から発売した。ジムニーシエラは、1998年に『ジムニーワイド』に名称変更したが、今回再びシエラに戻した。

男のヨンク、スズキ『ジムニ−』がさらに精悍になって帰ってきた!!
スズキは、本格的な4輪駆動機構した搭載した軽乗用車『ジムニ−』の車体前部のデザイン一新、使い勝手の向上などの一部改良を実施し、21日から発売を開始した。価格は「XG」の5MTが120万円、「XC」の4ATが150万円。