【スズキ『ラパン』発表】コンセプトは“セダンの改革”

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【スズキ『ラパン』発表】コンセプトは“セダンの改革”
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『アルト・ラパン』は、スズキとしては意外なことに「『ワゴンR』のようなミニ・ミニバンではなく、あくまで『アルト』に代表される2ボックス・セダンの新世代車である」と定義している。だから、1505mmという一見中途半端な全高の数値も、立体駐車場に入る高さ(1550mm)というよりも「セダンとして気持ちのいい高さ」を選んだ結果だという。

「このクルマのキーワードは、心地よい、おだやか、くつろいだ、なじむ、のんびり……といったものなんです。もっとはっきりいうと゛いっしょうけんめいガンバらなくてもいいクルマ"なんですね」と、いささか脱力してしまいそうなコンセプトを語るのは、デザイングループ・第二デザイングループ長の片岡祐司さん。

「今までのクルマはすべて、より高性能にとか、より機能的にとか、より先進的にとか、とにかくなんでも最新・最先端を目指してきましたよね。でも、世の中はそういうクルマが好きなひとばかりじゃないんです。多少スピードは出なくても、のんびりと、くつろげるような、おだやかなクルマが好きだという方も増えつつある。幸いウチにはいろいろな軽自動車がありますから、1台くらいはそういう、゛ユルい志向"のクルマもあっていいんじゃないか、と思ってつくったんです」

片岡さんはさらに、「『ラパン』のように、高性能や高機能ではなく、人の精神面に訴えることを一番の目的に開発されたクルマは、おそらく世界でも初めてではないか」とおっしゃる。そのぶん、「ユルい気持ちよさ」をお客様にどう訴えるか、という点が、開発においてもっとも難しかったという。
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