
スズキ、インドに職業訓練校を設立…日本式ものづくりで人材育成
スズキは、11月11日に日印両政府によって合意された「ものづくり技能移転推進プログラム」に協力し、インド製造業の人材育成支援を目的とした職業訓練校をグジャラート州に設立することを決定した。

インド新車販売6%増、16か月連続で増加 10月
インド自動車工業会は11月10日、インド国内の10月の新車販売の結果をまとめた。乗用車と商用車を合わせた総販売台数は、34万6246台。前年同月比は6%増と、16か月連続で前年実績を上回った。

スズキ エブリイ、充実装備の特別仕様車に4AT車を設定
スズキは、軽商用車『エブリイ』の特別仕様車「PAリミテッド」「PCリミテッド」に4AT搭載車を設定し、11月11日より発売する。

【ミラノショー16】スズキ、新型 バーグマン400 など4車種を発表
スズキは、11月8日に開幕した「ミラノショー」にて、海外市場向けの2017年新型二輪モデル4車種を発表した。

スズキ バレーノ、インド累計販売10万台…1年で到達
インドの乗用車市場で、最も高いシェアを握るスズキの子会社、マルチスズキは10月、『バレーノ』のインド国内累計販売が10万台に到達した、と発表した。

【新聞ウォッチ】”地味にスゴイ!” 業績上方修正のスズキ株、1年ぶり高値
円安が加速したことから自動車株などが買われたが、中でも、スズキ株が一時、前週末比10%高の3925円まで大幅反発し、約1年ぶりの高値を付けた。

スズキ 鈴木社長、「インド市場の伸びについていく」
スズキの鈴木俊宏社長は11月4日の決算発表会見で、インドでの四輪車事業について「今年度の新車需要は2ケタの伸びを見込んでいる。生産体制を整えながら、市場の伸びについていくことが必要」と述べた。

スズキ、通期営業利益予想を2000億円に上方修正
スズキは11月4日、2017年3月期の第2四半期累計(4~9月期)連結決算を発表するとともに、通期の業績予想を上方修正した。営業利益は従来予想より200億円増額の2000億円(前期比2%増)とした。

スズキ、インド・欧州好調で営業益14.3%増 中間決算
スズキは11月4日、2016年4~9月期(第2四半期累計)の連結決算を発表した。

スズキのインド販売0.3%減…SUVは倍増 10月
インド新車市場(乗用車)でトップシェアのスズキのインド子会社、マルチスズキは11月1日、10月のインド新車販売の結果を公表した。輸出を含めた総販売台数は、13万3793台。前年同月比は0.3%減と、4か月ぶりに前年実績を下回った。