
JR西日本の9線区が復旧まで1か月以上…JRで特急の長期運休も 平成30年7月豪雨
JR西日本は7月11日、平成30年7月豪雨で被災した線区のうち、復旧までに1か月以上を要すると想定される線区を次のようにまとめた。

JR西日本・四国・九州で長期不通が相次ぐ 平成30年7月豪雨
7月6日以来、西日本を中心に襲った「平成30年7月豪雨」の影響で、JR西日本、JR四国、JR九州で運行再開の見通しが立たない区間が相次いでいる。

JR貨物、大阪北部地震で運休 国内物流に影響する可能性
日本貨物鉄道(JR貨物)は、6月18日7時58分ごろ大阪府北部を震源地とする地震の影響で、広範囲にわたる区間が不通となっており、これらの区間を発着・通過する貨物列車の運転を見合わせている。

トラックドライバー不足に対応、吹田-仙台港・郡山間で貨物列車を運行へ
西濃運輸と日本フレートライナー、JR貨物、仙台臨海鉄道は、吹田貨物ターミナル駅~仙台港駅・郡山貨物ターミナル駅間で、長距離直行貨物列車を5月7日から運行する。

JR貨物、輸送量が2.3%増…自動車部品など好調 2017年度
JR貨物が発表した2017年度(2017年4月~2018年3月)の輸送実績は前年度比2.3%増の3164万2000トンと順調に伸びた。

JR貨物がゴールデンウィークに増発…ドライバー不足に対応、コンテナ列車611本運行
JR貨物は、ゴールデンウィーク期間中(4月28日~5月7日)に貨物列車を合計611本のコンテナ列車を運行すると発表した。

2026年度末までに貨物駅構内の照明をすべてLED化…JR貨物の新たな省エネ施策
JR貨物は4月18日、新たな省エネ施策として、貨物駅構内の照明を2026年度末までにすべてLED化することを明らかにした。

JR貨物、10%の運賃値上げへ…純粋な改定としてはJRグループ初 10月から
JR貨物は3月14日、基本運賃の賃率を改定すると発表した。改定率は10%(一部は9.9%、10.1%)で、10月1日に実施するとしている。

JR貨物のコンテナを背高タイプに統一へ…国鉄型貨車の定期運用離脱で
JR貨物は2月14日、鉄道コンテナ輸送の際に使用している「汎用コンテナ」のサイズを拡大すると発表した。国鉄時代に製造されたコンテナ貨車コキ50000形が、3月17日に実施されるダイヤ改正を機に定期運用から離脱することに伴なうもの。

JR貨物、臨時列車を運転 引越しシーズンのトラックドライバー不足に対応
日本貨物鉄道(JR貨物)は、トラックドライバー不足に対応するため、3月上旬から4月上旬にかけて臨時列車を運転して輸送力を増強すると発表した。