JR貨物は12月19日、2015年3月14日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。「CO2削減などの地球環境対策や長距離トラックドライバー不足対策が喫緊の課題」になっているなどとして、輸送力を強化する。
JR貨物などは12月5日、イオン・ネスレ日本・アサヒビール・花王・江崎グリコの5社が共同で利用する専用列車を12月14・21日の計2日間、東京貨物ターミナル(東京都品川区)~百済貨物ターミナル(大阪市東住吉区)間で運転すると発表した。
JR貨物は11月12日、中央研修センター(東京都品川区)に「新形式機関車シミュレータ」と「ブレーキシステム教材」を設置したと発表した。
JR貨物は10月15日、東海道本線由比~興津間(静岡市清水区)の不通により運転を見合わせていた貨物列車について、16日の早朝から運転を再開すると発表した。
鉄道総合技術研究所(鉄道総研)とJR貨物は10月14日、インバーター制御の機関車のけん引力を向上させる、新しい制御方法を開発したと発表した。
JR貨物は10月9日、東海道本線の不通対策として実施しているトラック代行輸送と迂回(うかい)列車の運転を、さらに拡大すると発表した。
佐川急便は10月7日、台風18号の影響による東海道本線の一部不通を受け、関東地方から九州地方への荷物の出荷受付を当面の間、中止すると発表した。
東海道本線由比~興津間(静岡市清水区)の不通により貨物列車の運転を見合わせているJR貨物は10月7日、当面実施する対策の概要を発表した。代行トラックと迂回(うかい)臨時列車を運行する。
JR貨物はこのほど、吹田貨物ターミナル(大阪府吹田市・摂津市)~福岡貨物ターミナル(福岡市東区)間を結ぶ臨時貨物列車を運行すると発表した。
JR貨物関東支社は10月26日、隅田川駅(東京都荒川区)で恒例の「隅田川駅貨物フェスティバル2014」を開催する。開催時間は10時から15時(最終入場14時30分)まで。
東北地区「鉄道の日」実行委員会は10月5日、仙台貨物ターミナル駅(仙台市宮城野区)で「鉄道フェスティバルin東北」を開催する。開催時間は10時から15時まで。同時開催としてJR貨物東北支社が主催する「JR貨物ふれあいin東北」も行われる。
JR貨物は10月4日、苗穂車両所輪西派出(北海道室蘭市)で「公開イベント2014」を開催する。2013年7月27日に開催された「輪西工場公開イベントin室蘭」に続く、公開イベントの第2弾。10時から15時(入場は14時30分)まで行われる。
イオン連結子会社のイオングローバルSCMと花王のロジスティクス部門は9月4日から、鉄道コンテナの共同利用を始めた。JR貨物の協力により、東京貨物ターミナル(東京都品川区)~北九州貨物ターミナル(北九州市門司区)間でコンテナを共同利用する。
JR東日本大宮支社とさいたま市、JR貨物関東支社は5月24日、「鉄道のまち大宮 鉄道ふれあいフェア」を大宮総合車両センター(さいたま市大宮区)などで開催する。
UQコミュニケーションズは4月11日、JR貨物が運用しているコンテナ位置管理システム(TRACE)の通信手段として、同社が展開している高速大容量無線通信「WiMAX(ワイマックス)」が採用されたと発表した。