JR貨物はこのほど、2014年度の事業計画と新しい中期経営計画(2014~2016年度)を発表した。2016年度の鉄道事業部門の黒字化を目指し、速達化などの各種施策を実施する。
JR貨物は3月12日、東北本線田端信号場~王子駅付近~北王子間(東京都北区)4.0kmの貨物支線(北王子支線)について、3月14日限りで貨物列車の運行を終了すると発表した。
JR貨物は1月15日、輸送需要の大幅な増加が想定されるとして、12フィートコンテナを本年度中に1300個、新製増備すると発表した。
大阪市建設局は、2013年10月末に閉鎖した赤川仮橋(都島・東淀川区)の撤去材を市内在住者に譲渡する。
JR貨物は海外調査業務などへの積極的な対応を目指し、1月1日付で「海外事業室」を設置した。
2014年3月15日のダイヤ改正はJR旅客各社だけでなく、JR貨物も同時に実施する。各地を結ぶ列車の速達化のほか、機関車やコンテナ車、コンテナの新製増備などが主な内容となる。
JR貨物は10月26日、広島車両所(広島市東区)で「第20回JR貨物フェスティバル」を開催する。
JR貨物は10月16日、31フィートウィングコンテナを増備すると発表した。35個を製造し、2014年1月中旬から使用を開始する。
JR貨物は「IT-FRENSシステム」による運行情報の提供について、10月8日からコンテナ単位での情報提供を開始した。
JR貨物関東支社は10月27日、隅田川駅(東京都荒川区)で「隅田川駅貨物フェスティバル2013」を開催する。開催時間は10時から15時(最終入場14時30分)まで。
河原望さんからEF66形の写真が寄せられました。
河原望さんからEF64形1000番台の写真が寄せられました。
JR貨物は「鉄道の日」記念イベントの一環として、東新潟機関区(新潟市東区、白新線東新潟駅より徒歩約7分)の一般公開イベントを10月12日に実施する。開催時間は10時から15時まで。
北海道の函館本線は8月17日に発生した貨物列車の脱線と、その後の大雨の影響により、一部の区間で運転の見合わせが続いている。
JR貨物は7月の輸送動向を発表した。大雨による輸送障害などの影響で高速貨物列車161本と専用貨物列車4本が運休したが、猛暑で清涼飲料水など季節商品の出荷が順調で、全体の荷動きは前年を上回った。