JR貨物は11月29日、同社グループの日本オイルターミナルとオー・エル・エスの2社を合併させると発表した。経営基盤の強化と経営安定化を目指す。
JR貨物は11月15日、同社の施設で使用している看板や表札のデザインを統一することを明らかにした。
京都鉄道博物館(京都市下京区)は2018年1月、本州と北海道を結ぶ青函トンネルで使われているEH800形電車機関車(JR貨物)の特別展示を行う。EH800形が関西エリアで展示されるのは、今回が初めて。
JR九州は11月14日、日豊本線臼杵(大分県臼杵市)~佐伯(佐伯市)間28.6kmの運転を12月18日の初発より再開すると発表した。
JR7社は10月17日、国鉄分割民営化~JR発足の30周年を記念した共同企画ツアーを実施すると発表した。観光列車や新幹線などを乗り継いで国内各地を巡る。
JR貨物は9月27日、日豊本線臼杵~佐伯間の運転見合わせに伴い開始したトラック代行輸送の概要を発表した。
クラブツーリズムは10月22・29日、「JR東海管内貨物線と珍しい車窓の旅」ツアーを実施する。
日本貨物鉄道(JR貨物)は、馬鈴薯を輸送する専用列車を今年度は2年ぶりに通常運転すると発表した。
佐川急便は、愛知県=岩手県の宅配便幹線輸送をトヨタ輸送が運行する「TOYOTA LONGPASS EXPRESS」を活用した異業種共同によるモーダルシフトを9月下旬から運用開始する。
日立製作所の笠戸事業所(山口県下松市)で製造された相模鉄道(相鉄)20000系電車が8月4日、相鉄かしわ台車両センター(神奈川県海老名市)に到着した。相鉄は今後、各種試験や乗務員の訓練などを行い、12月の営業運転開始を目指す。
JR東日本は8月3日、秋田~秋田港間(秋田市)でクルーズ船の乗客を対象にした旅客列車の試験運行を始めた。一部の区間は秋田港に通じている貨物線に乗り入れ、クルーズ船との接続を図る。
京都鉄道博物館(京都市下京区)は8月6日、期間限定で特別展示するJR貨物の現役車両について、入線シーンも公開することにした。公開日時は8月6日10時30分頃の予定。
国土交通大臣は7月21日、奥羽本線の秋田港貨物支線(秋田市)での旅客列車の運行をJR東日本に許可した。JR東日本は秋田竿燈まつり(8月3~6日)の期間中、貨物支線に乗り入れてクルーズ船との接続を図る旅客列車を試験的に運行する。
JR西日本と交通文化振興財団が管理・運営する京都鉄道博物館(京都市下京区)は、貨物列車で現在使われているJR貨物の車両の特別展示を8月6日から19日まで行う。JR貨物の現役車両が京都鉄道博物館で展示されるのは、これが初めて。
JR貨物は7月5日、新型ディーゼル機関車「DD200形」の試作機(DD200-901)を新鶴見機関区(川崎市幸区)で報道陣に公開した。本年度はDD200-901を使用した走行試験を行い、将来の量産化を目指す。