
荷役作業を円滑化…JR貨物がトラックドライバー用アプリを導入 2020年度下期から
JR貨物は8月8日、貨物駅構内における荷役作業を円滑化するため、トラックドライバー用アプリを導入すると発表した。

JR貨物が車両状態監視の自動化に着手---青函向けEH800形機関車に導入
JR貨物は7月17日、機関車の状態をリアルタイムに自動モニタリングするシステムを導入すると発表した。

輸出貨物をコンテナ列車と船舶で一体化…JR貨物が中国・韓国向け小口輸送を開始
JR貨物は5月14日、東京から中国・韓国への輸出向け小口貨物輸送を開始したことを明らかにした。

山陽本線を通過する貨物列車が全面再開…3月16日のダイヤ改正から 平成30年7月豪雨
JR貨物は2月22日、平成30年7月豪雨の影響で運休していた山陽本線の貨物列車を、3月16日に実施するダイヤ改正を機に全面的に再開すると発表した。

JR貨物もつぶやく…2月13日からツイッターで発信 他のSNS配信も検討へ
JR貨物は2月13日、短文投稿サイト「ツイッター」上で「JR貨物(公式)」のアカウント名で情報配信を開始した。IDは「JR_FREIGHT_1987」

JR東日本と東急など観光列車を北海道で運行…鉄道事業者4者が協力 2019-20年
JR北海道、JR東日本、JR貨物、東京急行電鉄(東急)の4者は2月12日、JR北海道エリアでJR東日本と東急の観光列車を運行することを明らかにした。

さっぽろ雪まつりに「たまねぎ列車」…JR貨物の大雪像がプロジェクションマッピングで彩られる
2月4日から札幌市中央区で開催されている「第70回さっぽろ雪まつり」の大通会場では、大通西8丁目「雪のHTB広場」で貨物列車をテーマにした大雪像が展示されているが、JR貨物ではそれにちなんだ各種イベントを開催する。

かつては外国航路とも連絡…北陸本線の貨物線「敦賀港線」が廃止に 2019年4月1日
JR貨物は12月18日、北陸本線の貨物線である敦賀~敦賀港間2.7kmを2019年4月1日に廃止することを明らかにした。「関係自治体との協議において、同区間の事業廃止について確認が取れた」として、同日付けで国土交通省へ廃止届が出されている。

70回目の「さっぽろ雪まつり」に機関車の大雪像…JR貨物のDF200とEH800 2019年2月4日から
札幌市の冬の風物詩「さっぽろ雪まつり」。70回目を迎える2019年は大通・すすきの会場が2月4~11日に開催されるが、大通会場の大雪像のひとつに「レッドベア」ことJR貨物のDF200形ディーゼル機関車と、青函間専用のEF800形電気機関車が登場することになった。

東海-九州間で自動車部品輸送を開始 2019年3月「春のダイヤ改正」
JR貨物は12月14日、2019年3月16日に実施するダイヤ改正の概要を明らかにした。今回の改正では、トラックドライバー不足が深刻さを増していることを考慮して、中長距離区間の輸送力増強を図る。