1月12日来の低気圧に伴なう大雪や強風は1月15日にようやく落ち着きを見せてきたが、1月17日14時時点でも終日運休や運行見合せなど、影響が残っている線区がある。
1月14日も発達した低気圧による大雪、強風などにより、次の各線で終日運休や運行見合せが相次いでいる(いずれも12時までの確認情報)。
冬型の気圧配置による大雪や強風の影響は1月13日も北日本や北信越を中心に依然として続いており、次第に西日本へも波及しつつある。14時30分までに確認した終日運休または運行見合せを行なっている線区は次のとおり。
JR貨物は10月15日、EF510形交直両用電気機関車を2023年3月に投入すると発表した。
JR貨物は10月13日、次世代のバイオディーゼル燃料(バイオ燃料)を使用開始したと発表した。
JR貨物は8月31日、長野地区や九州方面への貨物列車を9月5日までに再開する運びになったと発表した。
JR東海は8月20日、大雨の影響で運行を見合わせている中央本線(中央西線)南木曽(なぎそ)~塩尻間と飯田線大海(おおみ)~平岡・伊那松島~辰野間の再開見込みを明らかにした。
JR北海道は、低気圧接近の影響を受けて8月18日、各線で運休が相次いでいる。
JR東日本秋田支社は5月18日、奥羽本線大館~碇ヶ関間の運行を5月19日まで見合わせると発表した。
JR貨物は、3月31日に発表した2021年度の事業計画で、EF510形交直両用電気機関車を九州地区へ投入することを明らかにした。
JR北海道、JR四国、JR貨物に対して2021年度以降も国の財政支援を継続する「日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律等の一部を改正する法律案」が3月26日に開かれた参議院本会議で可決し、成立した。
お昼のお弁当はJR貨物の鉄道コンテナでやってくる? ヴィレッジヴァンガードは、JRの貨物列車に積まれているコンテナの形をモチーフにした、弁当箱などのランチグッズをオンラインストアで発売した。(3月25日発表)
国土交通省は1月29日、JR北海道、JR四国、JR貨物への支援継続を、同日に閣議決定したことを明らかにした。
JR貨物は1月13日、トラックドライバーに貨物列車の位置や遅延情報を提供する「トラックドライバー用アプリ(仮称)」の試運用を、2021年度下期から全国6駅で開始すると発表した。
1月8日来の大雪の影響により、1月14日も次の線区が始発から運休する。なお、上越、羽越、飯山、只見、米坂の各線は1月14日始発から全線再開するが、米坂線は強風の影響により運休や遅れが発生する可能性があるとしている。