JR貨物は8月20日、平成30年7月豪雨の影響で運行見合せが続いている山陽本線東福山~新南陽間の代替輸送を強化すると発表した。
JR西日本とJR貨物は7月13日、平成30年7月豪雨に関連した同日以降の運行計画を発表した。
JR西日本は7月11日、平成30年7月豪雨で被災した線区のうち、復旧までに1か月以上を要すると想定される線区を次のようにまとめた。
7月6日以来、西日本を中心に襲った「平成30年7月豪雨」の影響で、JR西日本、JR四国、JR九州で運行再開の見通しが立たない区間が相次いでいる。
日本貨物鉄道(JR貨物)は、6月18日7時58分ごろ大阪府北部を震源地とする地震の影響で、広範囲にわたる区間が不通となっており、これらの区間を発着・通過する貨物列車の運転を見合わせている。
西濃運輸と日本フレートライナー、JR貨物、仙台臨海鉄道は、吹田貨物ターミナル駅~仙台港駅・郡山貨物ターミナル駅間で、長距離直行貨物列車を5月7日から運行する。
JR貨物が発表した2017年度(2017年4月~2018年3月)の輸送実績は前年度比2.3%増の3164万2000トンと順調に伸びた。
JR貨物は、ゴールデンウィーク期間中(4月28日~5月7日)に貨物列車を合計611本のコンテナ列車を運行すると発表した。
JR貨物は4月18日、新たな省エネ施策として、貨物駅構内の照明を2026年度末までにすべてLED化することを明らかにした。
JR貨物は3月14日、基本運賃の賃率を改定すると発表した。改定率は10%(一部は9.9%、10.1%)で、10月1日に実施するとしている。
JR貨物は2月14日、鉄道コンテナ輸送の際に使用している「汎用コンテナ」のサイズを拡大すると発表した。国鉄時代に製造されたコンテナ貨車コキ50000形が、3月17日に実施されるダイヤ改正を機に定期運用から離脱することに伴なうもの。
日本貨物鉄道(JR貨物)は、トラックドライバー不足に対応するため、3月上旬から4月上旬にかけて臨時列車を運転して輸送力を増強すると発表した。
国土交通省東北運輸局は1月24日、JR東日本に対して、2018年度に運行する「秋田港クルーズ列車」に関わる第二種鉄道事業の許可書を、1月26日付けで交付することを明らかにした。
JR貨物は12月15日、ダイヤ改正を2018年3月17日に実施すると発表した。鉄道へのモーダルシフトを加速させるため、中長距離のコンテナ列車の新設や輸送力の増強などを行なう。
JR7社は12月15日、ダイヤ改正を2018年3月17日に実施すると発表した。新幹線では所要時間の短縮や増発、在来線特急では新型車両への統一などが行われる。