
JR貨物、東京貨物ターミナル駅で一般公開イベント開催…機関車やコンテナを多数展示
JR貨物はゴールデンウィークの5月5日、東京貨物ターミナル駅の開業40周年を記念した一般公開イベントを開催した。JR貨物が同駅を一般に公開したのは初めて。構内は多くの鉄道マニアやコンテナマニア、家族連れでにぎわった。

【鉄視点】なじみ客も離れ、新たな客が来るか…移り行く梅田貨物駅界隈
JR大阪駅の北側、「グランフロント大阪」のオープンなどで注目される再開発エリアのひとつ、梅田貨物駅。新梅田シティとヨドバシカメラマルチメディア梅田の間に挟まれたこの駅のまわりを歩くと、再開発の波に呑まれる地元の人たちの声が聞こえてきた。

JR貨物新潟支店、5月15日に荷主企業対象に「モーダルシフト説明会」を実施
JR貨物新潟支店では、現在環境問題から、国が推進している「モーダルシフト」について、JR貨物が取り組んでいる施策を荷主企業に対し、PRを含めた説明会を5月15日に実施する。

JR貨物、ダイヤ改正の効果を公表、着貨物は梅田駅から百済駅へシフト
JR貨物は、吹田貨物ターミナル駅の開業や、百済ターミナル駅のリニューアルなどに伴うダイヤ改正後の利用状況を発表した。

JR貨物の2012年度輸送実績…前年比4.6%増
JR貨物は、2012年度輸送実績について、4月の低気圧接近による強風、6月及び9月の大型台風の上陸、12月から3月にかけての大雪などの障害があったものの、年度全体では前年を上回ったことを発表した。

日通商事、鉄道コンテナ輸送用防振材「ピタスキッド」を商品化
日通商事は、現在国が推進しているモーダルシフトの有効手段である鉄道コンテナ輸送における、長時間の微振動によるダンボールの紙粉、商品の傷・損傷などの問題を軽減する緩衝材「ピタスキッド」を開発した。

JR貨物、電気機関車を模した「缶」を発売
JR貨物の東北事業開発支店は「電気機関車缶」の販売を開始した。小物入れなどとして使用できるスチール缶で、JR貨物が所有する電気機関車を模した姿が特徴。

JR貨物、東京貨物ターミナル40周年記念の一般公開イベントを実施
JR貨物は、東京貨物ターミナル駅(東京都品川区)構内で「東京貨物ターミナル駅40周年記念フェスティバル」を5月5日に開催する。同駅が1973年10月1日に開業して以来、初の一般公開。開催時間は10~15時(入場は14時30分まで)。

JR貨物、福山通運専用の貨物列車運行へ
JR貨物は3月18日、東海道本線の直行貨物列車「福山レールエクスプレス号」を3月25日から運転すると発表した。路線トラック大手の福山通運との提携による専用の貨物列車で、東京貨物ターミナル(東京都品川区)~吹田貨物ターミナル(大阪府吹田市)間を6時間50分で結ぶ。

JR貨物2013年度事業計画、コスト削減の徹底で営業利益70%増を計画
JR貨物は2013年度事業計画を発表した。