
JR貨物、東新潟機関区の一般公開イベント実施…10月12日
JR貨物は「鉄道の日」記念イベントの一環として、東新潟機関区(新潟市東区、白新線東新潟駅より徒歩約7分)の一般公開イベントを10月12日に実施する。開催時間は10時から15時まで。

函館本線で貨物列車が脱線…大雨重なり旅客列車も運休続く
北海道の函館本線は8月17日に発生した貨物列車の脱線と、その後の大雨の影響により、一部の区間で運転の見合わせが続いている。

JR貨物、大雨で165本運休も荷動きは好調…7月輸送動向
JR貨物は7月の輸送動向を発表した。大雨による輸送障害などの影響で高速貨物列車161本と専用貨物列車4本が運休したが、猛暑で清涼飲料水など季節商品の出荷が順調で、全体の荷動きは前年を上回った。

大阪市、淀川の赤川仮橋を10月末閉鎖…城東貨物線旅客化で複線化スペースを捻出
大阪市建設局はこのほど、片町線貨物支線(城東貨物線)の淀川橋りょう(都島区~東淀川区)内に併設されている人道橋(赤川仮橋)について、10月31日24時に閉鎖すると発表した。同線の複線化スペースを捻出するため仮橋を撤去する。

ヤマト運輸、鉄道コンテナ利用開始25周年を機に新デザインのコンテナ導入
ヤマト運輸は7月17日、同社が宅配便輸送などで使用している鉄道コンテナに新デザインを導入すると発表した。7月18日以降、関東~北海道間や関東~九州間などで使用する。

JR貨物、輪西工場の一般公開イベントを実施…7月27日
JR貨物北海道支社は、7月27日に鷲別機関区輪西派出(室蘭市仲町、東室蘭駅から徒歩約12分)で「輪西工場公開イベント in 室蘭」を開催する。

JR貨物、モーダルシフトの進展で荷動きは順調…6月の輸送動向
JR貨物はこのほど、6月の輸送動向を発表した。人身事故などによる輸送障害の影響を受け、高速貨物列車10本が運休した。荷動きでは国内販売の落ち込みがあったものの、一部荷主のモーダルシフトの進展によって、月全体では前年を上回った。

線路の上を走る「TOYOTA」…JR貨物の「トヨタ・ロングパス・エクスプレス」
鉄道と自動車、あるいは鉄道と航空のように、種類の異なる乗り物はライバル関係にあることが多い。その一方で連携することもある。JR貨物が運転している「TOYOTA LONGPASS EXPRESS(トヨタ・ロングパス・エクスプレス)」も、鉄道と自動車の連携といえるかもしれない。

JR貨物、EH500形デザインのタオル発売
JR貨物は、東北事業開発支店が販売している「BIGバスタオル」に続き、「LONGタオル(EH500)」の販売を始めた。

JR貨物、「電気機関車缶」に携帯ストラップなど加えたセットを販売
JR貨物は、インターネット販売サイト「楽天市場」の「JR貨物東北ショップ」で販売している「電気機関車缶」に、携帯ストラップなどを加えたセットを限定販売する。