JR貨物は、隅田川駅(東京都荒川区)の鉄道貨物輸送力増強事業の竣工と3月16日からの供給開始を発表した。
JR貨物が発表した2012年12月の輸送動向によると、コンテナ貨物は化学薬品、自動車部品などが前年を下回ったものの、紙・パルプ、エコ関連物資等が前年を上回り、全体では前年同月比1%増の180万9000トンとなった。
JR貨物は、2013年3月16日付けでダイヤ改正を実施すると発表した。
JR貨物が発表した11月の輸送動向によると、コンテナは前年同月比0.5%増の177万4000トンとなった。
JR貨物は、東芝と共同開発した青函トンネル新幹線共用走行機関車のプロトタイプ車両「EH800」を公開した。
JR東日本は11月10日に、『第12回みんな集まれ!ふれあい鉄道フェスティバル』を同社尾久駅構内および尾久車両センターで開催する。
千葉県の新京成電鉄では10月20日に、新京成線くぬぎ山駅近くのくぬぎ山車両基地で『第18回電車基地見学・展示会』を開催する。普段は公開していない車両工場の中を公開する他、保守用のモーターカーの展示・試乗もある。新京成オリジナルグッズも展示される。
JR貨物は、「桃太郎」(EF210形式電気機関車)に、勾配後押機関車の機能を付加した新型車両と、北海道新幹線函館開業以降の青函トンネル共用走行に対応した試作機関車の車体デザインなどを発表した。
JR貨物は、同社の「HD300形式ハイブリッド方式ディーゼル機関車」が、鉄道友の会が選定するローレル賞を受賞したと発表した。
JR貨物は、2012年5月の輸送動向を発表。コンテナは前年同期比11.9%増の156万8000t、車扱貨物は同9.8%減の57万5000tだった。
GSユアサは28日、同社の産業用リチウムイオン電池モジュールが、日本貨物鉄道(JR貨物)のハイブリッド入換機関車の量産第1号車に搭載。東京貨物ターミナル駅で営業運用を開始したと発表した。
石油業界は、東北本線の復旧に伴って鉄道による東北地方内陸の油槽所への石油製品の転送を増やす。
2日連続で計画停電から解放された首都圏では、鉄道も比較的平穏な運行が続いている。
18日、JR7社(北海道、東日本、東海、西日本、四国、九州、日本貨物鉄道)は連名で、高速道路無料化や上限料金制度について反対を表明し、実施を見送るよう要望書を国土交通大臣に提出した。
鉄道利用運送事業者(フォワーダー)が主体となって構成する鉄道Webサービス実証委員会は、日本貨物鉄道(JR貨物)、通運関連団体の協力を得て「鉄道Webサービス」の運用を開始する。