
JR貨物、コンテナ輸送が0.7%増、紙・パルプ、エコ関連物資が震災復興需要で好調…2月
JR貨物が発表した2月の輸送動向によるとコンテナ貨物は前年同月比0.7%増の160万5000トンと微増だった。

関東鉄道輸送動向は、物量、人員とも前年同期比ほぼ横ばい…2012年12月
関東運輸局は2月19日、2012年11月の関東鉄道輸送動向を発表した。同統計によると、JR貨物の管内発の荷動きは、車級貨物が47万7000トン。石油等の減少により前年同月49万5000トンに対し、3.6%減となった。

JR貨物、生産低迷の影響でコンテナ貨物・車扱貨物ともマイナス…1月
JR貨物が発表した1月の輸送動向によると、荷動きは前年に東日本大震災に伴う一部メーカーの生産減影響による反動増があったものの、海外の景気減速を受けて輸出を中心に生産が減少、月全体では前年を下回った。

JR貨物、隅田川駅の鉄道貨物輸送力増強事業が竣工
JR貨物は、隅田川駅(東京都荒川区)の鉄道貨物輸送力増強事業の竣工と3月16日からの供給開始を発表した。

JR貨物、エコ関連物資の輸送が好調で1%増…12月コンテナ貨物
JR貨物が発表した2012年12月の輸送動向によると、コンテナ貨物は化学薬品、自動車部品などが前年を下回ったものの、紙・パルプ、エコ関連物資等が前年を上回り、全体では前年同月比1%増の180万9000トンとなった。

JR貨物、2013年度に吹田貨物ターミナル駅・百済駅への移転が完了
JR貨物は、2013年3月16日付けでダイヤ改正を実施すると発表した。

JR貨物、コンテナは微増、車扱いは微減…11月
JR貨物が発表した11月の輸送動向によると、コンテナは前年同月比0.5%増の177万4000トンとなった。

JR貨物、青函トンネル新幹線共用走行機関車のプロトタイプ公開
JR貨物は、東芝と共同開発した青函トンネル新幹線共用走行機関車のプロトタイプ車両「EH800」を公開した。

ハイブリッド「リゾートあすなろ」が尾久車両センターに登場…11月10日
JR東日本は11月10日に、『第12回みんな集まれ!ふれあい鉄道フェスティバル』を同社尾久駅構内および尾久車両センターで開催する。

モノレール、都電、新幹線…ドクターイエローも
千葉県の新京成電鉄では10月20日に、新京成線くぬぎ山駅近くのくぬぎ山車両基地で『第18回電車基地見学・展示会』を開催する。普段は公開していない車両工場の中を公開する他、保守用のモーターカーの展示・試乗もある。新京成オリジナルグッズも展示される。