山陽本線貨物列車の迂回運行は8月28日から…名古屋-福岡間で1往復 平成30年7月豪雨

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山陽本線貨物列車の迂回ルート(赤線部分)
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JR貨物は8月24日、山陽本線を通過する貨物列車の迂回運行を、8月28日から伯備線・山陰本線・山口線で実施すると発表した。

山陽本線では、平成30年7月豪雨の影響で東福山~新南陽間で貨物列車の運行が中止されていることから、JR貨物では迂回運行へ向けてJR西日本とのダイヤ調整や、運転士の要請、線路などの設備確認などを進めてきた。

その結果、8月22日に国土交通省中国運輸局からJR貨物に対して第二種鉄道事業許可書が、JR西日本に対して鉄道線路使用条件設定認可書が交付され、迂回運行が開始されることになった。伯備線ではすでに貨物列車が運行されているため、許可書と認可書は山陰本線伯耆大山~益田間と山口線に対して出されている。

運行本数は1日1往復で、貨車6~7両編成(5tコンテナ30~35個分)で運行される。

迂回運行は、下りが8月28日、上りが8月31日(ともに始発駅基準)から開始。時刻は、下りが名古屋貨物ターミナル20時37分発~岡山貨物ターミナル3時47分発~幡生(はたぶ)操車場21時15分着~福岡貨物ターミナル23時37分着、上りが福岡貨物ターミナル1時55分発~幡生操車場4時34分発~岡山貨物ターミナル22時12分着~名古屋貨物ターミナル7時40分着。
《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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