日本時間ではきのう(7月22日)午前3時ごろ、11月の米大統領選で再選を目指していた民主党のジョー・バイデン大統領が、再選を断念し、選挙戦から撤退すると表明した。
イタリアを拠点に輸送機器のデザインに携わる企業・人物を紹介する本企画。第9回は「GFGレール」を紹介する。自動車デザインで長年活躍を続けてきたジョルジェット&ファブリツィオ・ジウジアーロ親子が主宰する鉄道車両専門のデザインスタジオである。
JR四国と電脳交通が、特急列車内からタクシーを手配できるサービスの実証実験を開始する。このサービスを通じ、タクシー不足が課題となっている中でも、安心してタクシーを呼べる環境を目指すという。
西武鉄道は5月9日、2024年度鉄道事業設備投資計画を発表した。西武鉄道で過去最大の総額334億円を投資する。さらに新宿線で有料着席サービスの刷新を計画しており、現行の特急10000系車両ニューレッドアローは置き換えの対象となる。
ヤマトホールディングス(ヤマトHD)は5月1日から、東南アジア~欧州間でトラックと鉄道を組み合わせた国際複合一貫輸送サービスを開始する。東南アジア~中国間はトラック、中国~欧州間は鉄道輸送を活用する。最短ルートの航海ルートからの振り替えが意図だ。
2024年2月、鉄道業界において長年の経験を持つ元国鉄技術者、久保田博氏による『鉄道工学ハンドブック』の復刻版がグランプリ出版から発売された。
東京メトロ(東京地下鉄)では、東西線・南砂町駅(東京都江東区)の線路・ホーム増設へ向けた線路切替工事を実施するため、5月11日(土)~12日(日)の2日間、南砂町前後の東陽町~西葛西間を終日運休する。
・トヨタが京急と契約、品川に新拠点 ・2029年度「新東京本社」開業予定 ・CASE技術を軸にモビリティ社会を牽引
・江ノ電湘南店、3月19日開店 ・たこせんべいとのコラボ ・地域共創の取り組み
・「E7系かがやき」モデルベビーカー開発 ・北陸新幹線開業日にレンタルサービス開始 ・赤ちゃんの乗り心地にこだわり
・京急バスがラッピングバスデザインを募集 ・2024年秋から新デザインバスが運行予定 ・20周年記念の特別企画として実施
過去に販売していたテレホンカードのレプリカや、車両の証明書とセットで販売します。
タカラトミーが展開する鉄道玩具『プラレール』が、2024年に発売65周年を迎えた。これを記念し、イベントや新商品を通じて、鉄道の魅力と想像する楽しさを伝える「プラレール65周年『その想像を駆動させる』プロジェクト」が年間を通じて実施される。
京浜急行電鉄(京急)は4月1日から、京急線全線で使用する全電力を再エネ電力=再生可能エネルギー由来の電力に置き換え、実質CO2排出量ゼロで運行する。1月30日に発表した。
ヤマハ発動機は、新たな船外機『F350B/FL350B』を開発し、2024年春より北米市場での販売を開始すると発表した。この新型船外機は、V型6気筒で排気量4256cm3のエンジンを搭載し、350馬力の高出力を誇る。