富士山に一番近い鉄道「富士急行線」を運営する富士山麓電気鉄道は、ドコモ・バイクシェアと連携し、レンタサイクルサービス「Q-BIKE」を2024年3月1日より開始すると発表した。
宮崎県高千穂町の高千穂あまてらす鉄道(あま鉄、高山文彦社長)が、2005年の台風で壊滅的な被害を受けて08年に廃線となった旧高千穂鉄道(TR)の歴史や文化を学べる「高千穂鉄道記念資料館」を12月24日にオープンした。
東京都心と成田空港とのアクセス線など、東京都東部と千葉県北西部に路線を持つ京成電鉄。3100形車両の優先席・フリースペース「子育て応援スペース」に、タカラトミー『人生ゲーム』の装飾が施された。車両は12月23日から運行を開始する。
東京都は2023年11月24日、恩賜上野動物園における新たな乗り物の公募について公表した。廃止予定のモノレールの代替となる乗り物の整備に向け、新たな乗り物の企画提案を募集する。質問書は12月8日まで、参加表明は12月28日まで受け付ける。
国内唯一の鉄道技術に関する専門展『第8回鉄道技術展2023』に、カーディテイリング業界でお馴染みの企業が出展していたので、ピックアップして紹介する。
西武鉄道は2024年1月1日から、西武鉄道全線で使用する全ての電力を、実質的に再生可能エネルギー由来の電力(=再エネ電力)とし、実質CO2排出量ゼロで運行する。年間CO2排出量にすると、約5万7000世帯分に相当する量を削減する。
この連載では首都圏の交通事業者が主体となって展開するMaaSの実例を、いくつか紹介してきた。今回は、これまで取り上げなかったものの、最近積極的に展開を広げている京浜急行電鉄(京急)の動きを紹介していく。
世界各国あちこちでいろいろ見本市が開催されているけど、いよいよ日本国内の見本市でもホンモノの鉄道車両が展示される時代にまできた。
東京地下鉄(東京メトロ)では、東西線・南砂町駅の線路とホームの増設へ向けた線路切替工事を実施するため、2024年5月11日始発~12日終電の2日間、東西線東陽町~西葛西駅間を終日運休する。輸送力増強を図るための工事とそれに伴う運休だ。
近江鉄道は、「赤電バス」において車内の一部分をハロウィン仕様に装飾し、14日より運行している。ハロウィン装飾期間は 31 日まで。