【新型ダイハツ『ムーヴ』発表】DVDナビはiモードサービスやヘルプネットにも対応
新型『ムーヴ』にはDVDカーナビがオプションで用意される。このカーナビはマルチインフォメーション機能をオールインワンで搭載するという、軽自動車初の先進装備だ。
【新型ダイハツ『ムーヴ』発表】室内空間がこっ…………んなに広くなりました
新型『ムーヴ』の室内空間の広さは、ボンネットを持つ1.5ボックス軽ミニバンのなかではトップクラスである。ホイールベースを2390mmと旧型より30mm延長し、室内長を1920mmと、旧型に比べて190mmも拡大している。
【新型ダイハツ『ムーヴ』発表】「軽自動車を超える」質感を追求…エクステリア
軽自動車という制約を超えたハイクオリティを追求した新型『ムーヴ』のエクステリアデザインは、質感の高さが売りだ。軽自動車はサイズが決まっているためボディの面が平板になりやすいが、ムーヴはそうした軽自動車の安っぽさからの脱却を目指してデザインされている。
【新型ダイハツ『ムーヴ』発表】欧州小型車をしのぐ室内のクオリティ
新型『ムーヴ』のインテリアは、質感の高さが自慢だ。厳しいコスト制約の中で、軽自動車のライバルはもちろんのこと、国産リッターカー、さらにはヨーロッパ製の小型車をもしのぐクオリティの実現を目標に開発された。
【新型ダイハツ『ムーヴ』発表】実質90ps級のエンジンと、燃費最良のエンジン
新型『ムーヴ』のエンジンは3機種。直列4気筒DOHCターボの「JB-DET」(64ps、10.2kgm、10-15モード燃費18.0km/リットル)を筆頭に、直列3気筒DOHCターボの「EF-DET」(64ps、10.5kgm、同19.8km/リットル)、DOHC自然吸気の「EF-VE」(58ps、6.5kgm、同23.0km/リットル)と続く。
【新型ダイハツ『ムーヴ』発表】新規格第2世代第1号発進!!
ダイハツ工業は軽自動車規格ミニバンの『ムーヴ』をフルモデルチェンジして、15日に発表・発売した。プラットフォームからの一新である。山田隆哉社長は「すでに販売好調を示す『コペン』とこの新型『ムーヴ』とで業績の回復をめざす」と語る。
ダイハツ『ハイゼットカーゴ』にハイブリッド車---自治体向けモニター使用開始
ダイハツ工業は9日、軽商用車『ハイゼットカーゴ』のハイブリッド車を開発し、11月から地方自治体などでのモニター使用を開始すると発表した。モニターとはいえ、軽のハイブリッド車が実用走行に使われるのは初めて。
ダイハツ『コペン』の受注が1万台を突破
ダイハツ工業は7日、新型軽オープンスポーツカー『コペン』の受注台数が発売から3カ月あまりで累計1万台を突破したと発表した。受注の8割が男性客となっている。
『MAX』伸び悩み、ダイハツ中期業績予想を下方修正
ダイハツ工業は4日、今年度中間期業績予想を下方修正した。5月の決算発表時にくらべ売上高を150億円、経常利益を15億円、当期利益を5億円引き下げた。上半期の国内販売台数が予想以上に減少したことによるもので、前年同期の実績にくらべ利益が大幅に減少する見込みとなった。
【株価】19年ぶりの9000円台割れ---トヨタ、ホンダは4日ぶりに反発
反発して始まったが、不良債権の処理に対する不透明感から銀行株中心に売り注文が増え、全体相場は4日続落。平均株価は1983年8月12日以来の9000円台割れとなった。為替が円安気味で推移していることから、自動車株は高安まちまちとなった。
