
『eKワゴン』、『MAX』に『MRワゴン』が加わると過去3番目の販売水準に!!
全国軽自動車協会連合会が発表した11月の軽自動車新車販売台数は、前年同月比4.8%増の16万3535台となり、2カ月連続で前年を上回った。12月にはスズキの『MRワゴン』も発売され2001年の累計では185万台と過去3番目の水準となりそうだ。

新世代クロスオーバーが相次いで登場---ホンダとトヨタから
セダン、クーペ、SUV、ワゴンなど様々の分野のコンセプトを取り入れたクロスオーバーモデルが今後相次いで登場し、クルマ市場の中心的な存在になりそうな雲行きになっている。

【スズキ『MRワゴン』発表】全高1550mmは要件ではなかった
スズキ『MRワゴン』はダイハツ『MAX』、三菱『eKワゴン』につづく、軽自動車のトールボーイ・セダンである。箱型ボンネットバンと従来の2ボックス・ハッチバックとの中間に位置するわけだが、MRワゴンには先発2車と決定的に違う点がある。

ベネズエラ認定国民車ダイハツ『テリオス』、トヨタ工場で生産
トヨタ自動車とダイハツ工業は22日、ベネズエラのトヨタの工場で小型乗用車ダイハツ『テリオス』の生産を開始したと発表した。税金の優遇などが受けられる「国民車」の認定を受け12月1日から販売する。

【今日のプレゼント】お好きな色を選んでね! ダイハツ『MAX』を1名様に
ダイハツでは新型軽自動車『MAX』の発売を記念して、MAXが1名様に当たるプレゼントキャンペーンを行っている。メーカーが行うプレゼントだけに、クルマのボディカラー選択をできるのが最大の特長といえるだろう。

ダイハツ、業績不振でニュージーランドでの販売から撤退へ
ダイハツ工業は、子会社のダイハツ・ニュージーランド・リミテッドを2002年5月で解散すると発表した。会社清算に伴う損失は僅かで、ダイハツの連結、単独の業績への影響はほとんど無いと、している。

スズキが参入する前に……ダイハツ『MAX』好調!!
ダイハツの新型軽自動車『MAX』の受注台数が、発売から2週間で月販目標の6000台を大きく上回り、8500台となったことが明らかになった。価格が安いことから20〜30代の若い年齢層に受け入れられたとしている。

【株価】今期業績は絶好調、ホンダと系列のケーヒンがそろって上げる
米国株高で安心感が広がり、全体相場は3日続伸。しかし、自動車株は高安まちまちとなった。ホンダが前日比100円高の4670円と続伸し、同社系列のケーヒンも55円高の1070円と急反発。

ダイハツ上期シェア過去最高!! だけど通期業績は下方修正
ダイハツ工業が発表した2001年9月の連結中間決算は、連結売上高が前年同期比0.3%増の4758億円、連結営業利益が同12.4%減の105億円となり、減収減益となった。海外の売上が低調だったのに加え、国内の小型車の販売も低調だった。

【東京ショー2001出品車】軽でもプレミアム---ダイハツ『ミューズ』
ミューズは、ダイハツが新提案する軽の高級車。全高を1510mmと高く取り、室内スペースを確保した上で、ボディ上部を絞り込み、15インチホイールを与えることで、軽自動車らしからぬ踏ん張り感を演出したボディ・デザインがセールスポイントだ。