
【東京ショー2001出品車】ダイハツ『FFウルトラスペース』の“超空間”
『FFウルトラスペース』は、軽ワンボックスモデルの新しいカタチを提案するコンセプトモデルだ。現在の軽ワンボックスはキャブオーバー型FR、ミッドシップ、RRがあるが、FFウルトラスペースは、文字通りクラス初のFFモデルだ。

【東京ショー2001出品車】ダイハツ『COPEN』、2度目の展示は量産前提?
『COPEN』(コペン)は、電動格納式ハードトップを装備したオープン2シーターの軽スポーツだ。全長3395mm×全幅1475mm×全高1260mmというコンパクトな軽自動車サイズを生かして、“人車一体感”を前面に押し出したモデルとなる。

【東京ショー2001出品車】ダイハツ『UFE』---燃費2リットル/100kmカー
力作の多いダイハツのコンセプトカー群のなかでも、とりわけ注目を集めそうなのは次世代軽自動車『UFE』だ。世界最高レベルの燃費性能と高い安全性を両立させた、まさに“夢のクルマ”である。

ダイハツ、トヨタの力を借りてベネズエラに再進出
トヨタ自動車とダイハツ工業は、ベネズエラで協業すると発表した。トヨタのベネズエラの生産子会社トヨタ・デ・ベネズエラで、11月中旬から小型乗用車『テリオス』をダイハツブランドで生産、12月末からトヨタディーラーで販売する。年間販売目標は6000台。

【ダイハツ『MAX』発表】デザインは外で見てください
ボディの面に張りを持たせるためにコーナーを絞り込むという手法は、枠いっぱいに寸法を使っている軽自動車のデザインでは用いることができない。「ホイールアーチのフレアの造形には苦労しました」と才脇卓也デザイナー。

【ダイハツ『MAX』発表】ヘッドライトに恋してる

【三菱『eKワゴン』発表】見てください、アイデア満載の室内
『eKワゴン』では室内に多くの収納スペースが用意されているほか、様々なアイデアグッズが装備されている。運転席ドアの前方にあるユーティリティポケットに用意される「プチごみ箱」はセンターコンソール下にも専用の取り付けフックが用意され小物入れとしても使用できる。

トヨタグループ14社が結集する目的と言えば? ---福祉

【ダイハツ『MAX』発表】全高1550mmでデザインした意味がある
『MAX』の全高は1550mm、「乗ったときにムーヴほど空間が余らないし、立体駐車場にも入る寸法です」と才脇卓也デザイナーはいう。車高が1600mmを越えると、とくに足を固めたスポーツ仕様で左右の揺れが大きくなる。

【ダイハツ『MAX』発表】あれか、これか、それとも『MAX』か
第1デザイン室の上山喜代治・室長によれば、『MAX』のデザイン開発が始まったのは99年頃、新規格軽自動車がひとわたり市場に出てからのことだ。『ミラ』と『ムーヴ』の中間に位置するスペースユーティリティだが、「RS」のようなホットバージョンもある。