
【ダイハツ ソニカ 創った人】軽自動車という妥協はしたくなかった…堀信介チーフエンジニア
「『ソニカ』を開発するにあたって、軽自動車だから、この程度でOKという妥協はまったくしませんでした。もちろん、サイズや排気量には制限がありますが、走りやデザイン、質感の面ではコンパクトカーにも負けていない自信があります」と語るのはソニカのチーフエンジニアを務めたダイハツ工業製品企画部の堀信介さん。

トヨタとダイハツ、一時監査法人にあらた監査法人に決定
トヨタ自動車、ダイハツ工業は、一時会計監査人としてあらた監査法人を選任したと発表した。トヨタグループは来年の定時株主総会で、中央青山監査法人から、あらた監査法人に切り替える見通し。

【ダイハツ ソニカ 発表】見積りおいくら?
ダイハツ工業は、新型軽乗用車『ソニカ』を発表、6月19日に発売した。ライフスタイルの変化やスモールカーシフトの流れをとらえ、自分らしさや二人の時間を大切にする「フリースタイルカップルズ」をターゲットに、走りの質感革新を目指した新ジャンルカーだ。

謎の広告、ダイハツ テリオス
イギリスでは、この5月に発売されたダイハツの小型SUV『テリオス』(日本名『ビーゴ』)の販売が好調という。そして、イギリスの雑誌などに掲載されているテリオスの広告も、ちょっとした話題となっている。

【株価】トヨタ自動車が大台割れ、スズキが急落
引き続き好業績銘柄に買いが集中する展開となったが、利益確定の売りが優勢となり全体相場は4日ぶりに反落。自動車株はさえない動きとなった。トヨタ自動車が4日ぶりに反落し大台割れ。

四輪車生産06年上半期、軽自動車と輸出で5年連続プラス
日本自動車工業会が発表した2006年上半期(4−6月)の四輪車自動車生産実績によると、生産累計台数は前年同期比4.1%増の570万8141台で、上半期として5年連続でプラスとなった。

【株価】軽自動車好調でダイハツが6連騰
国内企業の好決算を背景に、全体相場は急反発。幅広い銘柄が買われ、自動車株は全面高となった。ダイハツ工業は軽自動車販売の好調を評価した買いが継続し、6連騰。

ダイハツ第1四半期連結決算…国内外販売とトヨタ受託車で大幅増収
ダイハツ工業が発表した2006年第1四半期(4−6月期)の連結決算は、売上高が前年同期比21.7%増の3690億円、営業利益が同8.3%増の109億円となり、増収増益となった。

ダイハツ、国内生産、国内販売、輸出が好調…6月実績
ダイハツ工業が発表した6月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は、前年同月比8.7%増の7万4589台と好調だった。

トヨタグループ生産900万台確実、でも世界一は微妙
トヨタ自動車グループの2006年上半期のグローバルでの生産台数は、ダイハツ工業、日野自動車を含めて前年同期比9.4%増の452万2002台となった。これで年間生産台数が900万台達成する見通しは高くなった。