
【ダイハツ ソニカ 創った人】コンセプトやデザインは冒険…堀信介チーフエンジニア
「『ソニカ』のデザインは確かに冒険でしたが、このサイドビューがなければソニカの存在価値が薄まると思い、思い切ってこのデザインを通しました。そのぶん、斜め後方の視界は少し悪化していることは事実ですが、そこは確信犯でデザインを優先しました」と語るのはソニカのチーフエンジニアを務めた堀信介さん。

ダイハツ、輸出好調で国内生産好調…7月実績
ダイハツが発表した7月の生産・国内販売・輸出実績によると、世界生産台数は前年同月比11.0%増の7万1994台と、2ケタのプラスとなった。

【グッドデザイン06】プレゼンテーション審査…ダイハツ エッセ
「『ESSE』(エッセ)の名前の由来は、Essence(本質)の語源、本質を極めるコンセプトのクルマです」。ダイハツ工業商品企画本部デザインブロックデザイン部主担当員の藤林祥浩さんと同第4スタジオの門田亜由美さんがプレゼンテーション。

【リコール】ダイハツ ハイゼット のブレーキ
ダイハツ工業は28日、『ハイゼット』のブレーキホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。今年5月から6月までに生産された555台が対象。

ダイハツ福祉車両 タント ベースを追加
ダイハツ工業は、福祉車両「フレンドシップシリーズ」に、軽自動車の『タント・スローパー』を追加設定し、28日から発売開始した。

【写真蔵】マイナーチェンジしたダイハツ テリオスキッド
ダイハツ工業は、軽乗用車『テリオスキッド』をマイナーチェンジして23日から販売開始した。今回のマイナーチェンジでは、内外装のリファインを行い、よりスポーティで精悍なエクステリア、よりイメージでより質感高く実用的なインテリアとするとともに、魅力装備の充実など商品力の強化を図った。

ダイハツ、テリオスキッド をマイナーチェンジ
ダイハツ工業は、軽乗用車『テリオスキッド』をマイナーチェンジして23日から販売開始した。アクティブな若年男女をターゲットに更なる拡販を狙うとしている。

【池原照雄の単眼複眼】スズキ減産で軽市場に一大転機
快走してきた軽自動車販売が転機を迎えそうだ。最大手のスズキが今年度および2007年度の軽自動車生産を削減する方針を打ち出し、業界に大きな波紋を投じている。

【ダイハツ ソニカ 創った人】軽自動車を超越した快適性…堀信介チーフエンジニア
ダイハツの新型軽自動車『ソニカ』に乗って最初に感じたのが、静粛性の高さだ。軽自動車の快適性は年々レベルアップしているが、ソニカの静粛性や乗り心地は、掛け値なしで軽自動車とは思えぬレベルに達している。

【ダイハツ ソニカ 創った人】失敗は許されない…堀信介チーフエンジニア
「“爽快ツアラー”というコンセプトを実現するために、『ソニカ』には新開発のターボエンジンと、自社で開発した新型CVTを組み合わせています。その結果、軽自動車トップレベルの燃費と動力性能を両立することができました」と語るのはソニカのチーフエンジニアを務めた堀信介さん。