
06年上半期軽自動車…ワゴンR が3年連続トップ
軽自動車業界がまとめた今年上半期(1−6月)の軽自動車車名別販売台数によると、スズキの『ワゴンR』が前年同期比2.6%減の12万1402台で、3年連続でトップとなった。

【ダイハツ ソニカ 発表】写真蔵…インテリア
ダイハツ『ソニカ』(6月19日発表・発売)のインテリアの特徴は、「爽快ツアラー」のコンセプトのもと、ロングドライブを快適に楽しめる「爽快な走り」を徹底的に追求したクルマとしたこと。

【ダイハツ ソニカ 発表】写真蔵…エクステリア
ダイハツ『ソニカ』(6月19日発表・発売)は、ライフスタイルの変化をとらえ、自分らしさや二人の時間を大切にする「フリースタイルカップルズ」をターゲットに、走りの質感革新を目指した新ジャンルカー。

6月新車販売…乗用車ブランド壊滅状態、トラック好調
日本自動車販売協会連合会が発表した6月のブランド別新車登録車販売台数(軽除く)によると、乗用車ブランドはダイハツを除いてマイナスとなった。

ダイハツ11カ月ぶりにトップ…6月軽自動車販売
全国軽自動車協会連合会が発表した6月のブランド別の販売台数で、スズキは同0.9%減の5万2506台だったのに対してダイハツは同17.6%増の5万5954台となり、11カ月ぶりにトップに立った。ダイハツは新型軽の『ソニカ』が好調だった。

軽自動車販売、過去最高を更新…06年上半期
全国軽自動車協会連合会が発表した2006年上期(1−6月)の新車販売台数は107万1952台、前年同期比4.7%増となり、3年連続プラスとなるとともに、上期としては過去最高を記録した。下半期も同じペースで伸びれば年間200万台を達成する見通し。

ダイハツ、中央青山監査法人の業務停止を受け、監査人を異動
ダイハツ工業は30日、会計監査法人を異動すると発表した。同社の会計監査を担当する中央青山監査法人が、7月1日−8月31日まで業務停止となるため。今後、新たな監査人を選任する。

【ダイハツ ソニカ 発表】爽快な足回り
ダイハツの新型軽自動車『ソニカ』の売りは“爽快な走り”。その走りを実現させるために、足回りのチューニングはとくに入念に行われたという。

【ダイハツ ソニカ 発表】マックスの後継ではない
ダイハツ工業商品企画部 猪鼻崇さんは「マックスの生産が終了した時期とソニカのデビューが近い時期になるので、ソニカはマックスの後継車種と思われがちですが、実際には後継車種とは考えておりません」という。

ダイハツ、執行役員制度と本部制を導入
ダイハツ工業は、29日付けで、執行役員制度、本部制を導入するとともに、これに伴う組織改正を実施すると発表した。執行役員制度の導入は、経営の戦略意思決定や業務執行の迅速化を図るのが狙い。