JR東日本の東京支社は6月19日、京浜東北線の大森・蒲田両駅(東京都大田区)で、6月下旬からホームドアの設置工事に着手すると発表した。2019年度中の使用開始を目指す。
JR四国は7月17・30日、牟岐(むぎ)線の臨時駅・田井ノ浜駅(徳島県美波町)で「その時駅長」イベントを開催する。
東京地下鉄(東京メトロ)は6月14日、紛失物の位置情報を持ち主に通知する「お忘れ物自動通知サービス」の実証実験を6月19日から開始すると発表した。
しなの鉄道は6月16日、同社が所有する115系電車を昔の塗装に塗り替えるプロジェクトの第3弾として、「横須賀色」を復活させると発表した。初日の7月29日は、横須賀色に塗り替えた115系の臨時列車を運行。出発式なども行われる。
文部科学大臣の諮問機関・文化審議会は6月16日、沖縄県営鉄道の与那原駅跡(沖縄県与那原町)を登録記念物(遺跡関係)に登録するよう答申した。
小田急電鉄は6月16日、相模大野駅など新たに8駅でホームドアを設置すると発表した。2022年度までに整備する。
JR東日本と東武鉄道は7月8日、磐越西線の会津若松駅(福島県会津若松市)で「SLまつり」を開催する。開催時間は10時30分から16時まで。
JR東海は6月8日、台湾高速鉄路と技術コンサルティングの受託に関する契約を締結した。契約期間は今年5月1日から2020年1月31日までの33カ月間。
JR北海道は6月14日、「道みんの日・日帰り周遊パス」を6月17日から発売すると発表した。
JR貨物は6月15日、新型ディーゼル機関車「DD200形」を開発すると発表した。試作車1両が6月下旬に完成する予定。老朽化した機関車の置換えを図る。
関東大手の東京急行電鉄(東急電鉄)は6月14日、同社のツイッターアカウントで「銀魂」とのコラボ企画を実施することを明らかにした。翌15日にはコラボ企画の特設サイトを開設。詳細は今後案内していくとしている。
京王電鉄は味の素スタジアム(東京都調布市)で開催されるラグビーテストマッチの日本対アイルランド戦にあわせ、ヘッドマーク付きの列車を運転する。味の素スタジアム最寄駅の飛田給駅も装飾し、駅から試合を盛り上げる。
山口県岩国市の川西と錦町(にしきちょう)を結ぶ、錦川清流線を運営する錦川鉄道は7月25日、開業30周年を記念した「感謝の集い」を開催する。
西武鉄道は6月17日から、京浜急行電鉄(京急電鉄)の割引切符「みさきまぐろきっぷ」を発売する。
東京地下鉄(東京メトロ)・メトロコマース・外為どっとコムの3社は6月15日、明治神宮前駅(東京都渋谷区)に外貨自動両替機を設置すると発表した。6月24日10時から利用できる。