JR四国は7月7日、予讃線松山駅(愛媛県松山市)~伊予長浜駅(愛媛県大洲市)間で、復刻『夕焼けビール列車20周年記念号』を運行する。
JR貨物は7月5日、新型ディーゼル機関車「DD200形」の試作機(DD200-901)を新鶴見機関区(川崎市幸区)で報道陣に公開した。本年度はDD200-901を使用した走行試験を行い、将来の量産化を目指す。
しなの鉄道は、7月8日から観光列車『ろくもん』の運行開始3周年を記念した入場券セットを発売する。
山梨県の大月駅(大月市)と河口湖駅(富士河口湖町)を結ぶ富士急行は7月17日、富士急行鉄道技術センター(富士吉田市)で「富士急行8500系富士山ビュー特急」のプラレール先行販売会を開催する。
秋田県・秋田市・JR東日本秋田支社の3者はこのほど、秋田港に寄港するクルーズ船の乗船客を対象にした「クルーズ列車」のトライアル運行を実施すると発表した。秋田竿燈まつりが開催される8月3~6日の計4日間、秋田~秋田港間の8.9kmで運行。
鉄道玩具シリーズ「プラレール」を展開しているタカラトミーは7月4日、「プラレールきかんしゃトーマス『音がいっぱい!とおせんぼ踏切』」を発売すると発表した。
JR東日本は7月4日、新幹線の試験車両としてE956形電車(10両編成)を新造すると発表した。愛称は「ALFA-X(アルファエックス)」で、2019年春の完成を予定。「営業運転での最高速度360km/hの可能性」を技術的に検証する。
JR東日本は7月4日、八戸線に導入するキハE130系気動車500番台と、新潟・秋田地区用として計画しているGV-E400系電気式気動車の概要を発表した。キハE130系500番台は8月以降に順次完成する予定。GV-E400系は2018年初めに量産先行車が完成する予定だ。
株式会社skyer(スイカヤー)は7月8日、ドローン(無人航空機)の活用方法を考えるイベント「ドロンソン」を、秋田県の由利高原鉄道で開催する。
福島県の西若松駅(会津若松市)と会津高原尾瀬口駅(南会津町)を結ぶ会津鉄道は、7月15~17日に「お座トロ展望列車」を整理券不要で運行する。
全国でハンバーガーなどのファーストフード事業を展開するモスフードサービスは7月4日、三井住友カードと提携し、全国のモスバーガーショップで交通系ICカードによる電子マネー決済を開始した。
東京地下鉄(東京メトロ)はこのほど、拡張現実(AR)の技術を活用した教育用アプリケーションを開発した。5月から同社の総合研修訓練センター(東京都江東区)で使用している。
叡山電鉄(京都市左京区)は7月3日、アニメ「NEW GAME!!」のテレビ放映開始にあわせて新しいラッピング車両を運行すると発表した。芳文社の漫画誌「まんがタイムきらら」とのコラボレーション企画の一環。コラボ切符も発売する。
大阪市交通局は7月3日、大阪市高速電気軌道のコーポレート・アイデンティティ(CI)構築などを行う事業者を公募型プロポーザルにより募集すると発表した。9月上旬の契約締結を目指す。
埼玉県の大宮駅(さいたま市大宮区)と内宿(うちじゅく)駅(伊奈町)を結ぶ伊奈線を運営する埼玉新都市交通(ニューシャトル)は6月30日、全駅(既設の大宮駅を除く)に発車案内表示器を設置すると発表した。