
東海道新幹線の着氷霜をリアルタイムに検知…パンタグラフの損傷を抑える監視システム 2020年度に導入
JR東海は12月5日、東海道新幹線の着氷霜対策として、架線の着氷霜をリアルタイムに検知する「パンタグラフ状態監視システム」を開発したと発表した。2020年度の導入を目指す。

「列車のライフセーバー」を目指す…J-TRECが脱線を自動的に検知する装置を開発
横浜市金沢区に本社を置く総合車両製作所(J-TREC)は12月5日、編成全車の台車の脱線を自動的に検知する装置を開発したと発表した。

JR北海道維持困難線区への支援は縮小か?…石井大臣は否定 地方財政措置問題
石井啓一国土交通大臣は12月4日に開かれた会見で、JR北海道への支援に関連する「地方財政措置」の年内の制度設計が見送られたとする報道に対する見解を明らかにした。

東京メトロ日比谷線の新駅は「虎ノ門ヒルズ」…霞ヶ関-神谷町間に設置 2020年供用開始
東京地下鉄(東京メトロ)は12月5日、日比谷線霞ヶ関~神谷町間に設置される新駅の名称を「虎ノ門ヒルズ」に決定したと発表した。
![BMW M340i xDriveセダン、シリーズ初のMパフォーマンス…ロサンゼルスモーターショー2018[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1365519.jpg)
BMW M340i xDriveセダン、シリーズ初のMパフォーマンス…ロサンゼルスモーターショー2018[詳細画像]
BMWは『M340i xDriveセダン』は、新型「3シリーズセダン」の頂点に位置する高性能グレードだ。BMW M社が手がける「Mパフォーマンスオートモビル」事業部が開発を担当した。歴代3シリーズで初めて、新型にはMパフォーマンスグレードが設定される。

基本財源スキームの大幅逸脱を懸念…JR西日本・九州が整備新幹線の貸付料増額に難色
JR西日本とJR九州は、11月28日に開催された「与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム」(与党整備新幹線建設推進PT)を受けて、財務省が主張している整備新幹線の線路使用料(いわゆる「貸付料」)増額に難色を示した。

山手線の新駅、駅名は「高輪ゲートウェイ」…暖かな光の駅舎に 2020年春開業
JR東日本は12月4日、2020年春に京浜東北線・山手線田町~品川間に開業予定の新駅の名称を「高輪ゲートウェイ」に決定したと発表した。

電車も「ドライバーレス」へ…JR東日本の山手線で自動列車運転装置の試験 12月から
JR東日本は12月4日、山手線で運行しているE235系電車で自動列車運転装置(ATO)の試験を12月と2019年1月に実施すると発表した。

JR東日本が無人駅の活用事業プランを募集…資金をクラウドファンディングで調達
JR東日本、JR東日本スタートアップ株式会社、株式会社CAMPFIREの3者は、12月3日から「地域にチカラ!プロジェクト」を展開し、無人駅を活用した事業プランなどを募集している。

1日1列車あたりの利用は4人・売上げは900円台…『スーパー北斗』の待受車内販売が廃止 2019年1月14日限り
JR北海道は12月3日、特急『スーパー北斗』で実施している待受方式の車内販売を、2019年1月14日限りで廃止すると発表した。