京浜急行電鉄は4月25日、埼玉県川口市の青木町公園総合運動場で保存・展示されていたデハ230形236号を譲受したと発表した。
JR九州は4月25日、特急『あそぼーい!91~94号』を7月8日から別府・大分~阿蘇間で運行すると発表した。
JR東日本盛岡支社は4月25日、5~7月に大船渡線BRTのルートを一部変更すると発表した。
岩手県は4月25日、復興大臣の今村雅弘衆議院議員(自民)が「三陸鉄道オーナー制度」により三陸鉄道のオーナーに就任したと発表した。同日、復興庁でオーナー証の贈呈式が行われたが、今村議員は翌26日に復興相を辞任した。
JR九州は4月25日、普通列車用の811系電車をリニューアルすると発表した。リニューアルが完了した最初の1編成の運用が4月27日から始まる。
秋田内陸縦貫鉄道は4月25日、路盤崩落の恐れから一部の区間で運転を見合わせている秋田内陸線について、4月29日に全線での運転を再開すると発表した。
JR東日本東京支社は4月25日、山手線の新型電車「E235系」の量産車が5月22日から営業運用に入ると発表した。2020年春頃まで順次増備され、E231系電車の500番台を置き換える。
鉄道博物館(さいたま市大宮区)で進められているリニューアル事業のうち、旧「ラーニングゾーン」(2016年10月から休止)などのリニューアル工事がこのほど完了し、4月27日にオープンする。これに先立つ4月25日、報道関係者や地元小学生向けの内覧会が行われた。
JR東日本盛岡支社はこのほど、シカよけの排障器を設置した車両を試験的に導入した。主に釜石線や東北本線で運用されている。
京阪電気鉄道は5月27・28日の2日間、京阪本線東福寺~三条間(京都市東山区)の地下化30周年を記念したクイズラリーとグッズ販売会を行う。記念ヘッドマークを取り付けた列車も運行される。
JR四国は4月27日から、琴平駅(香川県琴平町)の列車接近放送に「こんぴら船々」を導入する。
阪急阪神レストランズは4月28日から、同社が経営する立ち食いそば店「阪急そば」20店舗と「阪急そば若菜」3店舗で阪急そば開業50周年記念キャンペーンを行う。開催期間は2018年3月31日まで。
山陽電気鉄道は4月20日、「会社創立」110周年(7月2日)にあわせた記念企画を実施すると発表した。ラッピング列車の運行や記念ヘッドマークの掲出、記念切符の販売などを行う。
JR東海は4月21日、駅やインターネットで提供している運行情報を充実させると発表した。まず2019年3月、同社ウェブサイトで提供している運行情報の充実化を図り、これ以降は駅改札口に設置している電光掲示板を順次リニューアルする。
JR東日本大宮支社は4月20日、栃木の観光キャンペーンの一環として5月27日と6月24日に臨時列車を運行すると発表した。東武鉄道と真岡鐵道の協力を受け、各社が保有している車両を使用する。