神奈川県伊勢原市内の大山鋼索線(大山ケーブルカー)を運営する大山観光電鉄は5月13・20日の計2日、ケーブルカーの機械室・運転室の見学会を行う。開催時間は各日10時30分から11時30分まで。
関東大手の京王電鉄は4月13日、台湾の高雄捷運(高雄メトロ)と共同キャンペーンを実施すると発表した。京王電鉄が海外の鉄道事業者とのコラボレーション企画を行うのは、これが初めて。
JR西日本は4月12日、東浜駅(鳥取県岩美町)のリニューアル工事が完了したのを機に、同駅で完成記念式典を行った。6月17日から運行が始まる豪華寝台列車(クルーズトレイン)『TWILIGHT EXPRESS 瑞風』が停車する。
大阪モノレールを運営する大阪府の第三セクター・大阪高速鉄道は4月12日、車両の部品が一部脱落したと発表した。脱落による被害は確認されていない。
京王電鉄はツバメが巣作りする春から初夏にかけ、駅にツバメのフン受け板を設置する。今年は同社のキャラクター「けい太くん」をあしらったデザインの板を作成した。
九州大手の西日本鉄道(西鉄)は4月12日、車内で食事できる「当社初の本格的な観光列車」を導入すると発表した。2018年度末の運行開始を目指す。
JR西日本・JR四国・JR九州の3社は4月12日、3社が展開・連携している列車のインターネット予約サービスで、5月16日から現金払いに対応すると発表した。コンビニエンスストアなどでも支払えるようになる。
JR東日本千葉支社は4月12日、千葉県内の房総地区に「新しい列車」を導入すると発表した。コンセプトは「自転車の旅」。自転車を解体せずに車内に持ち込めるようにする。
インターネットサービス「Google(グーグル)ストリートビュー」で4月12日、東京駅(東京都千代田区)と新宿駅(新宿区)の構内画像が公開された。両駅のホームやコンコースなどを見ることができる。
JR北海道は4月12日、新型の在来線用軌道検測車「マヤ35形」を導入すると発表した。老朽化した軌道検測車のマヤ34形を置き換える。
平成筑豊鉄道と市民団体「キハ2004号を守る会」の2者は4月16日、平成筑豊鉄道の金田駅(福岡県福智町)にある車両基地で、キハ2004気動車の一般公開イベントを行う。開催時間は13時から16時まで。
事故・災害による鉄道路線の長期運休区間は、3月末時点で計473.3kmだった。2月末時点に比べ40.7km減少した。2015年度末(2016年3月末)との比較では28.4km増加している。
名古屋鉄道(名鉄)は5月20日、名古屋本線の名電山中~藤川間にある舞木検査場(愛知県岡崎市)で恒例の親子向け見学イベント「第11回 名鉄でんしゃまつり」を開催する。開催時間は10時から15時まで。
JR西日本は4月10日、大阪駅(大阪市北区)の6・7番線ホームで設置工事を進めている可動式ホーム柵(ホームドア)について、5月から7番線ホームドアの使用を始めると発表した。
JR西日本は4月10日、和歌山市内を走る紀勢本線の和歌山~和歌山市間3.3kmにICカード「ICOCA」を導入すると発表した。和歌山市駅で接続している南海電気鉄道とのIC連絡定期券も発売される。