川崎重工は、第44回東京モーターショーにおいて、『Ninja ZX-10R ABS』を日本初公開した。
カワサキブースでは、5年振りにモデルチェンジしたスーパースポーツモデル『Ninja ZX-10R ABS』が、2016年モデルとして出品されている。
スズキブースで目に付くのは、様々な用途に対応できる収納スペースを備えたコンセプトモデル『HUSTLER SCOOT(ハスラースクート)』だ。
「アグレッシブ&スピードシェイプ」をデザインコンセプトとし、ロングノーズで低く構えたクラウチングスタイルにより、スピード感ある佇まいを実現。東京モーターショー2015、ホンダブースにあるコンセプトモデル『Light Weight Super Sports Concept』だ。
川崎重工は東京モーターショー15で『Ninja ZX-10R ABS』『Ninja ZX-14R ABS』『Z125 PRO』の3機種を日本初公開した。
川崎重工業は往年の名車『Z1』や、『H2/H2R』『ZX-10R』と言ったNinjaシリーズなど自慢のオートバイを展示。プレスブリーフィングに立った同社常務取締役でモーターサイクル&エンジンカンパニーの富田健司プレジデントはこう強調した。
スズキは10月28日に開幕した「第44回東京モーターショー2015」で展示する二輪出展車両について、世界初公開となる「フィール フリー ゴー!」を含む4台の参考出品モデルを追加公開した。
走行シーンが動画で披露されると、集まった記者らは驚きを隠せなかった。なんとロボットが、アクセル、ブレーキ、シフトチェンジペダルを操作し、バイクを自力で走らせているのだ。
ホンダは10月28日に開幕した第44回東京モーターショーで、50ccの二輪コンセプトモデル『グロム50 スクランブラー コンセプト ワン』と『グロム50 スクランブラー コンセプト ツー』を発表した。
2年に一度の自動車の祭典、「第44回 東京モーターショー2015」が28日に開幕した。世界11か国から合計160社が参加、国内全ての乗用車・商用車・二輪車メーカー14社15ブランド、海外メーカー16社26ブランドが、会場ところ狭しと目玉の新型車やコンセプトモデルを並べる。
米国ポラリス社の3輪ビークル『スリングショット』が、10月28日より開幕する「東京モーターショー2015」で本邦初公開となる。
ホワイトハウスオートモービルが、10月28日より開幕する「東京モーターショー2015」にて日本初公開する米国ポラリス社の3輪ビークル『スリングショット』に早くも試乗した。
ホンダは東京モーターショー2015で、2種類の『スーパーカブ』をワールドプレミアする。
2015マン島TTレース TT Zero Challengeクラスにて、2年連続で1-2フィニッシュを達成したTEAM 無限の『神電 四(SHINDEN YON)』が、10月26日ツインリンクもてぎにて披露された。
全日本モトクロスのシーズン締めくくりとなる最終戦決勝レースが、10月25日、宮城県スポーツランドSUGOにて開催され、レディースクラスは「ヤマハYZ85」に乗る安原さや選手(名阪レーシング)が悲願のチャンピオンに輝いた。