ホンダ、ヤマハ、BMWの3社は、10月6日、フランスのボルドーで開催中の「ITS世界会議」で二輪車の協調型高度道路交通システム(以下C-ITS)の強化と、そのための『Connected Motorcycle Consortium』創設を目指した協働を開始すると発表した。
日本自動車輸入組合が発表した9月の小型二輪車新規登録台数は、前年同月比2.4%増の1953台と6か月連続で前年を上回った。
レッドブルは、MotoGP日本グランプリ開催中の10月9日・10日、ツインリンクもてぎのS2駐車場に大型スクリーンを設置して、1971年に公開された映画「栄光のライダー」の続編「ON ANY SUNDAY-THE NEXT CHAPTER」の無料上映会を行う。
本田技研工業、ヤマハ発動機とBMW Motorradは、3社による共同事業体『Connected Motorcycle Consortium』(=CMC)の創設を目指すことで合意した。
ヤマハ発動機は、エタノール混合燃料対応のBlue Flex仕様の150ccエンジンを搭載した新型ストリートモデル『FACTOR150』を10月からブラジル市場で発売する。
全日本モトクロスの第9戦が10月4日、埼玉県のオフロードヴィレッジで開催され、IAクラスで成田亮(ホンダ)がヒート1と総合成績で優勝を飾った。
スーパーバイク世界選手権(SBK)第12戦フランス大会が、10月2日から4日までの3日間、マニクール・サーキットで開催され、ジョナサン・レイ(カワサキ)が今季5回目の完全Vを達成した。
真夏の鈴鹿で開催される毎年恒例の2輪モータースポーツの祭典「鈴鹿8耐」。今年は「YAMAHA FACTORY RACING TEAM」が優勝し、19年振りにヤマハが表彰台の真ん中に立った。
ワイズギアは、KYBと二輪車用サスペンションを共同開発、第1弾としてヤマハ『MT-09』向け「ワイズギア KYB スペシャルサスペンション for MT-09」を11月25日より発売する。
年々進化していくバイクのフロントフォーク。「いまは過渡期かもしれないですね」そう教えてくれたのは、株式会社ショーワ開発本部で二輪サスを担当する梶野 勉さんだ。
EV・PHV普及活用の技術展「EVEX」で電動三輪バイクを出展したのが小林商事(本社・東京都江東区)だ。『elpo(エレポ)』を名付けられたそのバイクは、スイング機能を備えているのが最大の特徴で、コーナーでも荷台の荷物が崩れないようになっている。
カワサキモータースジャパンは、ビッグネイキッド『ZRX1200 DAEG』の2016年モデルを11月1日より発売する。
TSテックは、10月29日に開幕する「第44回東京モーターショー2015」に出展する、電動バイク『zecOO(ゼクー)』のシートなど、展示内容を一部公開した。
ホンダは、原付スクーター『ジョルノ』をフルモデルチェンジし、10月16日に発売する。生産はこれまでの中国から日本の熊本製作所に移管する。
スズキは、10月29日に開幕する「第44回東京モーターショー」に、「遊べるスクーター」『ハスラースクート』など、二輪車12台を出展する。