二輪/四輪車用ショックアブソーバ、パワーステアリングなどを手がける大手自動車部品メーカー、株式会社ショーワ(本社:埼玉県行田市)は、栃木県・塩谷にテストコース「株式会社ショーワ 栃木開発センター 塩谷プルービンググラウンド」を新設。
ツインリンクもてぎは、10月10日に開催する「グランプリロードR123パレード」に参加するバイク芸人を発表した。
ジャケットをサラッと羽織って、気軽に乗ることができるようなバイクだ。車体の動きが軽快で、自由自在に操れるフィーリング。ハンドリングも軽く、コーナーでは狙ったラインを外さないし、旋回中にラインを容易く変更することもできる。
バイクレースの最高峰「MotoGP」の世界観を完全再現したリアルレーシングゲーム『MotoGP 15』がいよいよ10月1日に発売される。プラットフォームはPS4/Xbox One/PS3/Xbox 360に対応し、高いグラフィックとサウンドクオリティを追求。
ヤマハ発動機の欧州現地法人 ヤマハ モーター ヨーロッパ N.V.(YMENV)は、2016年のスーパーバイク世界選手権(WSBK)への参戦を正式発表した。ヤマハのWSBK復帰は2011年以来、5年ぶり。
ヤマハとヤマハ発動機は、共同デザインプロジェクト「&Y(アンディ)」の活動の一環として、音を奏でる電動アシスト車いすのコンセプトモデル『&Y01』3台を制作した。
9月19日・20日、WEC FIM世界耐久選手権シリーズの最終戦となるボルドール24時間耐久レースがフランスのポール・リカールサーキットで開催され、SERT(スズキ エンデュランス レーシングチーム)は3位表彰台を獲得、これにより2015世界耐久選手権のワールドタイトルに輝いた。
スポーツランドSUGO(宮城県柴田郡村田町)では9月21日、ヤマハの新型『YZF-R1 / R1M』 の発売とプレストコーポレーション日本導入を記念した「YZF-R1 / R1Mオーナーズミーティング」が開催された。
ワイズギアがリリースする『アクアクルーズシリーズ』は、雨天走行中にもっとも濡れやすい襟元、袖口、腹部の3か所を二重にガードする構造を採用。
ヤマハのニューモデル『MT-03』と『MT-25』。ヤマハ発動機では9月18日、両モデルのメディア向け試乗会を静岡県伊豆市の日本サイクルスポーツセンターで開催したが、ワイズギアによるカスタムもそこでお披露目された。
ハーレーダビッドソンジャパンは安全運転の啓発や、事故時の被害を最小限にとどめるヘルメット・プロテクターの着用推進を、企業の社会的責任の一環として支援している。
『MT-03』と『MT-25』は、同社のフルカウルモデル『YZF-R3』『YZF-R25』をベースにネイキッド化し、2015年10月10日より発売するニューモデル。
ヘルメットの次はプロテクター装着を――。全国の警察でライダーのプロテクター着用を促す運動が展開されている。その先駆けである警視庁は官民共同で2年前に「プロテクター普及推進隊」を結成した。
ヤマハ『MTシリーズ』は速さではなく、マシンを自由自在に操る楽しさを追求している。その扱いやすさの可視化こそ、デザインにおける“MTシリーズ”らしさだと、ヤマハ発動機デザイン本部 製品デザイン部の安永稔之氏は考えた。
全国で秋の交通安全運動が始まった21日、映画『パトレイバー首都決戦』(10月10日封切)に登場する高さ8mのロボット「98式AVイングラム」が、警視庁正門に立った。