
モトグッツィ V85TTグアルディア ドノーレ発売、イタリア大統領護衛隊とのコラボ75周年記念モデル
ピアッジオグループジャパンは3月28日、イタリア大統領を護衛するコラッツィエリ連隊とのコラボレーションモデル、モト・グッツィ『V85TT グアルディア ドノーレ』の受注を開始。6月より順次出荷を開始する。

ネオレトロカフェレーサーに大型アドベンチャー、新モデルを続々投下するトライアンフの躍進…東京モーターサイクルショー2022
今年創立120周年を迎えたイギリスの伝統的ブランド。トライアンフの昨今の躍進具合には目を見張るものがある。

コロナ禍で増加する二輪ユーザーの受け皿となる、ヤマハの戦略とは…東京モーターサイクルショー2022
ヤマハ発動機が3年ぶりの「東京モーターサイクルショー」出展にあたって掲げたテーマは「GO with YOU」。ユーザーとメーカーやユーザー同士など、人と人とのつながりを大事にしたいという意味を表している。

現存する最古の二輪ブランド「インディアン」が魅せる、プレミアムクルーザーの姿とは…東京モーターサイクルショー2022
アメリカ初の2輪メーカーとして誕生し、現存するブランドとしては世界最古の歴史を誇っているのがインディアンモーターサイクルだ。「東京モーターサイクルショー2022」では、今年発表したばかりの2台のニューモデルを披露。来場者の注目を集めていた。

ホンダ スーパーカブ/クロスカブ110、新エンジン搭載の新型発売へ…フロントディスクブレーキも装備
ホンダは、最新排ガス規制対応の新エンジンやフロントディスクブレーキを採用した新型『スーパーカブ110』『クロスカブ110』を発表。4月14日より販売を開始する。

国内メーカー初のACC搭載、『Ninja H2 SX SE』で2輪の新天地めざすカワサキ…東京モーターサイクルショー2022
カワサキブースの注目車輌としては新型Ninja H2 SX SEでしょう。車間距離を保ったまま自動追従してくれるACC(アダプティブクルーズコントロール)を国内2輪メーカーとして初搭載。バイクメーカーとしてはドゥカティ、BMW、KTMに続く第4例目となります。

4輪ゆずりの並列6気筒からバイクの未来描く『CE04』まで、攻めるBMW…東京モーターサイクルショー2022
昨年、日本国内では過去最高となる販売台数を更新したBMWモトラッドのブースでは、同社のラインナップの多くを展示。そのなかでもっとも注目を浴びたのが、電動バイク『CE04』である。

小鳥遊レイラがレポート!ヤマハブースは窮屈なくらい魅力がいっぱいでした…東京モーターサイクルショー2022
今回取材したのは、ヤマハブース。指定された入り口からブースに入ると、正面にドドンっと参考出展の新型『MT-10』が展示され、周りには各排気量のMTシリーズが並びます。

名車リバイバル、交換式バッテリーに「HondaGO」、ホンダ「ホンキ」の二輪活性化策…東京モーターサイクルショー2022
3年ぶりの「東京モーターサイクルショー」に、ホンダは37台もの車両を展示した。しかし話題はそれだけではなかった。2019年に立ち上げた二輪市場活性化プロジェクト「HondaGO」にもスポットを当て、「HondaGOで広がるバイクライフ」をテーマとしてきた。

その名は「サイバーラリー」!ヤマハ『MT-09』をさらに大胆に変身させるカスタム…東京モーターサイクルショー2022
ヤマハの純正用品やパーツを販売するワイズギアは、ヤマハを代表するスポーツネイキッド『MT-09』の新たな魅力を引き出す外装セット「CyberRally(サイバーラリー)」を参考出展した。