三橋淳が、2016年ダカールに二輪で参戦することを発表。三橋はダカールラリーにおいて、これまで5回の四輪市販車クラス優勝経験を誇るドライバー/ライダー。
全日本トライアル最終戦の決勝が11月1日、スポーツランドSUGOで開催され、2位に入った小川友幸(ホンダ)が3年連続、5度目の年間タイトルを獲得した。
カワサキモータースジャパンは、フルカウルスポーツ『Ninja 400』の2016年モデルを12月1日より発売する。
2017年のMotoGPクラス参戦を発表したKTMは、オーストリアのレッドブルリンクにて、MotoGPマシン「KTM RC16」を公開、サーキットテストを開始した。
スズキブースでは、成長めざましいインドの二輪車市場で大人気となっている『GIXXER(ジクサー)』を参考出品している。
カワサキブースでは、志を同じくする2つのブランドとのコラボレーションによる、モーターサイクルライフをより楽しく豊かにするための新しいアクセサリー&ウェアが提案されている。
2015年の全日本ロードレース選手権の最終戦「MFJグランプリ」の決勝が11月1日、鈴鹿サーキットで行われRACE1・2ともに勝利した中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が前人未到のJSB1000クラス4連覇を成し遂げた。
個性的で躍動感あふれるスタイリングのホンダ『グロム』。2013年6月に発売して以来、コンパクトで扱いやすい車体サイズや大型スポーツモデルを彷彿させる本格的な装備などが好評で、トレンドに敏感な若者をはじめ、大型2輪ユーザーのセカンドバイクとしても支持されている。
電動バイクっていいな、そう思わせる参考出品車をヤマハブースで見つけた。EVのクリーン&サイレントを生かして、自然の中をトコトコ楽しむマウンテントレールギア『PED2』だ。
ホンダは、東京モーターショー15においてコンセプトモデル『NEOWING(ネオ ウイング)』を世界初公開した。
ホンダブースでは、伝統の空冷直4エンジンを現代に受け継ぐトラディショナルなスタイルで人気のHondaロードスポーツモデル『CB1100』のコンセプトモデルが注目を浴びている。
10月29日、自動車関係団体を対象とした国土交通大臣表彰「自動車関係功労者大臣表彰式」が同省で行われた。製造を除く、旅客、運輸、整備、販売などの関係者212人が表彰を受けた。
ヤマハブースにある参考出展車/試作車『Resonator125(レゾネーター)』が面白い。音楽のヤマハを原点に持つヤマハだけに、楽器製造のクラフトマンシップが融合しているのだ。
2015年の全日本ロードレース選手権の最終戦が鈴鹿サーキットで開幕。31日の公式予選では中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が2分05秒976でポールポジションを獲得した。
モーターサイクルなどのモビリティを手がけるヤマハ発動機。その一方でヤマハは、楽器メーカーという顔も持っている。