フォルクスワーゲングループジャパンがサポートする、JAF公認のナンバー付き車輌で行われる輸入車初のワンメークレース“フォルクスワーゲンニュービートルカップジャパン2002”のシリーズ第4戦が、来る8月18日(日)、筑波サーキットにて開催される。
VWグループのベントレーモーターズジャパンは、顧客向け車両購入時のファイナンスプログラムの取扱いを開始すると発表した。このプログラムは「ベントレーファイナンシャルサービス」の名称で、フォルクスワーゲン・ファイナンス・ジャパンがローンとリースを独自に提供するというもの。
VW(フォルクスワーゲン)は、米国の消費者保護雑誌が行ったテストで、VWモデルが2部門で最高の安全性にランキングされたと発表した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは9月14日、富士スピードウェイで、輸入車ブランドとしては最大規模のカスタマーイベント「フォルクスワーゲン・フェスト・イン・フジ」を開催すると発表した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、2002年上半期の国内販売台数が前年同期比2.1%減の3万1497台となり、マイナスとなったと発表した。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、6月に投入したフルモデルチェンジして発売した新型『ポロ』の1カ月間の受注台数が累計で2000台を突破したことを明らかにした。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンがサポートする、JAF公認のナンバー付き車両で行われる輸入車初のワンメイクレース“フォルクスワーゲン・ニュービートル・カップ・ジャパン2002”の第3戦が7月6日、7日の両日、鈴鹿サーキットにて開催される。
ドイツ・フォルクスワーゲン(VW)社は、VWゴルフの累計生産台数が2151万7415台となり、VW『ビートル』の生産累計台数を抜いたと発表した。
フォルクスワーゲン(VW)が量産を決定した『マイクロバス』は、インテリアの配置も複数から選べる。おそらくベーシックな5人乗りから、マルチメディアをはじめとする装備充実の8人乗りまでが設定されるだろう。
VW=フォルクスワーゲンが開発中の『マイクロバス』は、やはり現在開発中の5代目『トランスポーター/カラベル』(日本で『バナゴン』)の骨格を流用する。エンジンは横置きで運転席の下に配置されるという。情報筋によるとドライブトレインは前部の衝撃吸収構造と一体化しており、衝突の際にドライブユニットはキャビンの下にもぐり込む。
フォルクスワーゲン(VW)は『マイクロバス』を生産することを公式に発表した。先日、VWグループ会長に就任したベルント・ピシェツリーダーは、この多人数・多目的車のデビューを「2005年中のいつか」と語った。
VW(フォルクスワーゲン)は、スタディモデルの『マイクロバス』をハノーバー工場で生産すると発表した。ピシェッツリーダー社長は、今回の決定はがVWの5000×5000雇用モデルの条件が整ったことから決断したとしている。
日本で発売される新型『ポロ』には、1.4リットルのガソリンエンジンが搭載されているる。実はひとつ下のクラスになる『ルポ』に搭載されているものと全く同じだ。両車の価格差は約40万円。他社のスモールクラスよりは身内同士の争いになるのではないか。
新型『ポロ』はある意味、最も激戦区に位置するクルマだ。このクラスは各自動車メーカーが「世界戦略的小型車」と位置づけ、熾烈なシェア争いを繰り広げている。頭ひとつ突き出た個性が無いと注目されない、そういった厳しさも持ち合わす。
新型『ポロ』のプロダクトマネージャー、クリスティアン・ビュアマンは、インテリアのデザイン意図を「直線と曲線を効果的に使って心地よいフィーリングを出そうとした。直線は機能を象徴し、曲線はエモーショナルを表している」と説明する。