VWグループジャパンの事業部の「ロールス・ロイス&ベントレーモーターカージャパン」は、2001年12月に月間販売台数の過去最高となる21台を販売したと発表した。21台は前年同月比では約3倍、2001年通期の販売台数は90台で、前年比32%増となった。
日本自動車輸入組合が発表した2001年のブランド別新車登録台数によると、1位はVW(フォルクスワーゲン)で2年連続でトップに立った。VWの販売台数は6万1213台、前年比4.5%増だった。『ポロ』や『ルポ』、『ビートル』の販売が好調だった。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン(VGJ)は、大阪府堺市のディーラー太陽モーターが「フォルクスワーゲン寝屋川」を新規に出店し、12日から営業開始すると発表した。これでVWの販売店網は245店舗となる。
『マゼラン』は、VW(フォルクスワーゲン)がポルシェと共同開発中の、新型SUVの姿を示唆するコンセプトカー。W型8気筒エンジンを積む4WDで、3列シート6人乗り。低めの全高でワゴン的な要素も持つクロスオーバーだ。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパン(VGJ)は、『ゴルフ』、『ゴルフワゴン』、『ボーラ』の一部車種の価格を見直すと発表した。2002年1月1日から新価格を適用する。2002年のVWは値下げでまず販売攻勢をかける方針のようだ。
中国には大小100以上の自動車メーカーがあるのだが、いま北京政府は「世界の巨大企業と中国企業を組ませる」という方向に熱心で、中小の自動車工場をリストラして大規模集団を作り上げるにはGMやトヨタの力が要ると考えている。
VGJ(フォルクスワーゲングループジャパン)は12日、「2001ジュビロM.I.P.(Most Impressive Player)」に選ばれたジュビロ磐田の中山雅史選手に『ニュービートル・プラス』を贈呈した。
フォルクスワーゲンは来年春発売予定の、同社にとって初の高級車の車名を『フェートン』と発表した。従来はプロジェクト名の『D1』で呼ばれていたもの。このクルマが作られるドレスデン工場の開所式で発表された。
まだ中国が経済成長を実現する前、80年代にこの国の自動車市場に目を付けたのはドイツのフォルクスワーゲン(VW)だった。当時は米ソ冷戦の真っ最中であり、中国も計画経済が国の基本だった。
フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、輸入車初のJAF公認ナンバー付車両によるワンメークスレースのニュービートルカップジャパンの2002年度の開催内容を決定し、発表した。
中国の一汽大衆(VW)グループは、『パサート』、アウディ『A4』の弟分として、新型モデル『宝来』(ボーラ)を発売した。だれでも20元を払えば『宝来』という縁起のいい名前の乗用車を見て、触れてみることができる。
長春第一汽車と上海大衆汽車(両方の名を取って一汽大衆)の中国フォルクスワーゲン(VW)グループは、中国で初めて小型モデルを生産することになった。ヨーロッパや日本ではすでにお馴染みの『ポロ』だ。
日本流行色協会は7日「オートカラーアウォード2002」を発表、グランプリにフォルクスワーゲングループジャパンの『ルポ』に採用された「ファンタシアグリーン」が受賞した。
日本自動車輸入組合(JAIA)がまとめた車名別新規登録台数によると、トップはフォルクスワーゲン(VW)が死守したことが明らかになった。VWは前年同月比4.7%減となったものの、2位のメルセデスベンツがほぼ横ばいにとどまったことから1位をキープした。