
【株価】米経済指標が予想上回り、輸出関連に買い
全体相場は反発。前日発表された米経済指標が市場予想を上回ったことから、対円でドル相場が上昇。模様眺め気分が強い中輸出関連株を中心に買いが入り、平均株価は前日比34円高の9404円と小幅ながら反発して引けた。自動車株は総じて堅調。

軽自動車販売、日産が3位に浮上…9月ブランド別
全国軽自動車協会連合会が発表した9月の軽自動車ブランド別販売台数によると、ダイハツが前年同月比7.5%増の6万0579台でトップとなった。

日産 エルグランド、認定中古車制度を開始…1年保証
日産自動車は、『エルグランド』の認定中古車制度を10月1日から開始すると発表した。エルグランドの認定基準は、事故修復歴なしで、走行距離5万km以内。認定中古車には認定証を購入販売会社から発行し、1年間の保証が付与される。

【パリモーターショー10】日産 GT-R 2012年モデル…サプライズデビュー
日産『GT-R』の改良モデル(欧州では2012年モデル)が30日、パリモーターショーの会場で、突如お披露目された。

【パリモーターショー10】次期 キューブ か…日産のEV第2弾
日産自動車は、30日に開幕したパリモーターショーにおいて、新しいEVコンセプト、『タウンポッド』を初公開した。

【株価】円高嫌気しトヨタが半月ぶり3000円台割れ
全体相場は反落。買い材料が見当たらず見送りムードが支配的な中、円高を嫌気した売りが輸出関連株を中心に先行する展開。金融株の下落も影響し、平均株価は前日比190円安の9369円と大幅に下落して引けた。

日産 スカイラインクーペの高性能仕様、米国価格は400万円から
日産の高級車部門のインフィニティは28日、『G37クーペ』(日本名:日産『スカイラインクーペ』)の高性能モデル、「IPL」の米国価格を4万7950ドル(約400万円)からにすると発表した。

【新聞ウォッチ】日産ゴーン社長、GMとの「緊密な提携」に意欲
世界の自動車の勢力図を塗り替えた経営破綻から1年余りが経過し、今では再上場を目論んでいる米ゼネラル・モーターズ(GM)。そのGMについて、日産自動車のカルロス・ゴーン社長が「緊密な提携」に意欲を燃やしているという。

【株価】スバル富士重、8月の生産好調受け大幅高
全体相場は反発。朝方発表された日銀短観(企業短期経済観測)の内容が、業況感の改善を示唆。さらに、アジア市場が堅調な動きとなったことから、終日堅調な動き。平均株価は前日比63円高の9559円と反発して引けた。自動車株は全面高。

【CEATEC 10】未来の横浜を疑似ドライブ、日産とバンダイナムコが開発
日産自動車とバンダイナムコゲームスは9月29日、スマートグリッドが導入された近未来の横浜市の仮想世界を疑似体験できるドライビングシミュレーターを共同開発した。