
日産内田社長「EV市場のスピードは若干変わってきているが、戦略は変えない」
日産自動車の内田誠社長は5月9日の決算説明会で電気自動車(EV)の需要が世界的に鈍化傾向をみせていることについて「市場のスピードは若干変ってきている」としながらも、中期経営計画で掲げた電動化を含む「戦略は変えない」と強調した。

日産自動車、営業利益51%増・5687億円の好決算---2023年度
日産自動車は2023年度通期の営業利益を前年比51%増の5687億円と発表。2024年度見通しは営業利益6,000億円を見込む。自動車事業のフリーキャッシュフローは3230億円で、新経営計画「The Arc」に基づき成長を目指す方針。
![[15秒でわかる]日産『キャシュカイ』改良新型…刷新されたフロントデザイン 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2006689.jpg)
[15秒でわかる]日産『キャシュカイ』改良新型…刷新されたフロントデザイン
日産自動車の欧州部門は4月17日、SUV『キャシュカイ』の改良新型を発表。

日産が新型ミニバン『タウンスター・エバリア』を欧州発表…EVも設定
日産自動車の欧州部門は5月2日、新型ミニバンの『タウンスター・エバリア』を発表した。
![日産『キャシュカイ』改良新型...日本のテイストを取り入れたデザインに[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2005588.jpg)
日産『キャシュカイ』改良新型...日本のテイストを取り入れたデザインに[詳細画像]
日産自動車の欧州部門は4月17日、SUV『キャシュカイ』(Nissan Qashqai)の改良新型を発表した。従来型キャシュカイは、日本では『デュアリス』として知られていたが、現在は『エクストレイル』に統合され、日本市場には導入されていない。

【株価】自動車株は全面安、円安が市場のかく乱要因に
2日の日経平均株価は前日比37円98銭安の3万8236円07銭と小幅続落。米国市場でハイテク株が下落した流れを受け売りが先行。一方で反発狙いの買いも入り、下げ幅は限定的だった。

この顔で中国EV市場に“爪痕”残すか? 日産『エピック・コンセプト』は26年までに市販へ…北京モーターショー2024
日産自動車は、25日に開幕した北京モーターショー(Auto China 2024)で4車種の新エネルギー車(NEV)のコンセプトカーを公開。PHEV(プラグインハイブリッド)も含め5車種のNEVを2026年度までに中国市場に投入すると発表した。
![日産 キックス 新型のスタイルは「堅牢」と「軽やかさ」を両立[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2002566.jpg)
日産 キックス 新型のスタイルは「堅牢」と「軽やかさ」を両立[詳細画像]
小型SUV『キックス』の新型が3月22日、米国日産より発表された。エクステリアデザインの変更、内装のプレミアム化、新型エンジンの搭載、全グレード「インテリジェント・オールホイールドライブ」のオプション設定など、従来型から外と内の大幅な変更がなされている。

これまでの日産車とは全く違う!? しかもPHEV!な『エヴォ・コンセプト』…北京モーターショー2024
日産自動車は、25日に開幕した北京モーターショー(Auto China 2024)で4車種の新エネルギー車(NEV)のコンセプトカーを公開した。そのうちの一台が、プラグインハイブリッド(PHEV)セダンの『エヴォ・コンセプト』だ。

日産の世界販売、6年ぶりのプラス 2023年度実績
日産自動車は4月25日、2023年度(2023年4月~2024年3月)の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル販売台数は前年度比8.8%増の344万7051台、6年ぶりに前年度実績を上回った。