
【株価】大手3社がそろって小反発
円高に対する警戒感から、全体相場は小幅続落。自動車株は高安まちまちとなった。日産自動車が前日比9円高の1215円と反発し、トヨタ自動車が20円高、ホンダが10円高と小幅ながら反発した。

【福祉機器展】日産『セレナ』と『ティアナ』の新型福祉車両出品
日産自動車と関連会社のオーテックジャパンは、15日から17日まで、東京ビッグサイトで開催される第30回国際福祉機器展に参考出品車2台を含む展示車10台を出展すると発表した。

【株価】円高進行を嫌気……大手3社中心に急落
トヨタ自動車は180円安の3340円と6日ぶりに反落した。円高が1ドル=109円台に進行したことで、業績への影響を警戒する見方が強まっている。

【株価】『キューブ・キュービック』の好調が買い材料に
米国株高と円相場の落ち着きを受けて、全体相場は5日続伸。自動車株は上げる銘柄が目立った。

日産『プレジデント』、復活フルモデルチェンジ
日産自動車は、最高級車の『プレジデント』をフルモデルチェンジして7日から発売した。プレジデントは排ガス規制で、昨年8月に生産中止したが、今回1年2カ月ぶりに復活した。

日産デザイン革命が認められた?---グッドデザイン4品目受賞
日産自動車は、日本産業デザイン振興会が主催する「GOOD DESIGN AWARD 2003」で、『ティアナ』や『スカイラインクーペ』など、4品目がグッドデザイン賞を受賞したと発表した。

【株価】ゴーン社長は大丈夫と言うが……円高に押される
日産自動車が反落。ゴーン社長が「円高は今期の経営目標に影響しない」と発言したが、円相場が再び1ドル=110円台に上昇したことで売りに押される形となった。

【日産『キューブ・キュービック』写真蔵】障害者にやさしい、充実装備の福祉車両
日産『キューブ・キュービック』の福祉車両には、いたる所に障害者に対する乗降の配慮がなされた設計となっている。助手席回転シートは、体をひねることなく乗降の負担を軽減した車両だ。また、ドライビングヘルパーは、主に下肢に障害を持つユーザに対し、アクセル・ブレーキ等を手だけで操作することができるようにした車両である。

【日産『キューブ・キュービック』写真蔵】すみずみまで電子制御された“マシン”
日産『キューブ・キュービック』(9月3日発表)エンジンは低燃費/低排出ガス/高出力・高トルク/低騒音/軽量コンパクトを高次元でバランスさせ、市街、郊外路での出足および追い越し加速の力強さに重点をおいた設定とし充分な動力性能を実現している。

【写真蔵】日産『フェアレディZロードスター』---“開けたり閉めたり”編
日産自動車は1日、『フェアレディZロードスター』を発売した。世界初のワンレバー3ロック方式の、自動開閉式オープントップを採用。トップ開閉操作と連動し、助手席のシートバックを自動で起こす機能も装備した。