![日産4-6月決算、『脱ゴーン』で拡大路線転換[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1439513.jpg)
日産4-6月決算、『脱ゴーン』で拡大路線転換[新聞ウォッチ]
日産の営業利益16億円は、前会長のあのカルロス・ゴーン被告の役員報酬額(2017年度=28億円、18年度=16億円)一人分にも満たないほどであり、吹けば飛ぶような情けない本業のもうけである。

日産 軽部CFO「米国事業は下期も徐々に改善」…第1四半期営業利益は98.5%減益
日産自動車は7月25日、2020年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算を発表した。中国の販売が堅調に推移したものの、米国事業の建て直しや原材料費の上昇などで営業利益は前年同期比98.5%減の16億円と大幅減益になった。通期予想は据え置いた。

日産、モデル数10%削減も電動化車両は拡充…軽やハイパワーモデルも
日産自動車の西川廣人社長は7月25日に横浜市にある本社で開いた決算会見で、不採算な小型車を中心にモデル数を2020年度までに10%削減する一方で、電気自動車を始めとする電動化車両を拡充する方針を明らかにした。

日産 リーフ、プロパイロットなど標準装備の特別仕様車を発売
日産自動車は、電気自動車『日産リーフ』に、特別仕様車「X Vセレクション」を設定し、7月25日より発売する。

日産 西川社長「600万台の販売で利益率6%めざす」…生産能力減で人員削減は1万2500人に
日産自動車の西川廣人社長は7月25日の決算発表会見で、収益力の回復に向けた事業改革の一環として取り組んでいる生産能力減に伴うグローバルでの人員削減について、今年5月時点公表の4800人から1万2500人に増やす方針を明らかにした。

日産自動車、営業益98.5%減…生産体制見直しで1万2500人削減へ 2019年4-6月期決算
日産自動車は7月25日、2019年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。販売不振や規制対応に向けた投資、原材料費、為替などにより、営業利益は同98.5%減の16億円で4年連続の減益となった。

日産、2019年第1四半期の営業利益9割減の見通し
日産自動車の2019年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が9割減少、業績が急激に悪化したことが明らかになった。

日産 GT-R NISMO 2020年モデル、価格は2420万円 新型ターボチャージャー採用
日産自動車は『GT-R』シリーズについて、10月8日に発売する「GT-R NISMO」2020年モデルを2420万円で販売すると発表した。
![自動車リストラの嵐…日産は世界で1万人超削減、曙ブレーキは3000人[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1438801.jpg)
自動車リストラの嵐…日産は世界で1万人超削減、曙ブレーキは3000人[新聞ウォッチ]
日産自動車が業績立て直しに向けて生産体制を見直すため、早期退職なども含めて世界で1万人超の人員削減を計画しているという。

日産、追浜工場4地区に納車前整備センターを建設
日産自動車は7月23日、追浜工場4地区(神奈川県横須賀市 夏島町2番50)に、新車の納車前整備を行う納整センターを新たに建設すると発表した。