私、吉田由美はカーライフ・エッセイストという仕事柄、移動のほとんどはクルマです、それに、雨の日はヘアも乱れるし、メイクも崩れるし、洋服だって濡れてしまいます。ですので、たとえば電車で出かけようと思っても、つい車に乗り込んでしまうこともしばしば。
日産自動車は7月30日、2019年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル生産台数は前年同期比10.9%減の246万5999台となり、2年連続のマイナスとなった。日産の上半期グローバル生産台数が250万台を下回るのは2013年以来、6年ぶり。
日産自動車(Nissan)の欧州部門は7月29日、9月3日に発表予定の新型車の新たなティザーイメージを公開した。新型車を真横から捉えたイメージだ。なお、この新型車は次期ジュークである可能性が高い。
今なお人気の高い日産R32『スカイラインGT-R』。そのレース活動を支えた技術者が、当時の様子を振り返った書籍が刊行された。
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国子会社、ミツビシモーターズ・ノースアメリカは7月25日、本社をカリフォルニア州サイプレスからテネシー州フランクリンの仮本社に移転した、と発表した。
日産自動車は7月26日、カーシェアリングサービス「NISSAN e-シェアモビ」のステーションを沖縄県石垣島にオープンしたと発表した。
日産自動車と英国シティ・フットボール・グループ(CFG)は、2014年7月に締結したグローバルパートナーシップを更新したことを発表した。
日産自動車は、日産グローバル本社ギャラリーにて「日産 グローバル本社ギャラリー10周年&夏休み自由研究イベント」を7月27日から8月31日まで開催する。
日産自動車が「NEW『セレナ』」のティザーページを公式サイト内に公開している。改良新型の登場時期は「この夏」と予告されている。予告サイトを見る限り、グリルを拡大し、クローム塗装を強調した「ハイウェイスター」がメインになるようだ。
横浜ゴムは、ロシアのタイヤ生産販売会社であるLLC YOKOHAMA R.P.Z.が、日産のロシア生産拠点であるNissan Manufacturing Rus LLC,よりシャシー部門の「NISSANベストサプライヤー賞2018」を受賞したと発表した。
日産の営業利益16億円は、前会長のあのカルロス・ゴーン被告の役員報酬額(2017年度=28億円、18年度=16億円)一人分にも満たないほどであり、吹けば飛ぶような情けない本業のもうけである。
日産自動車は7月25日、2020年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算を発表した。中国の販売が堅調に推移したものの、米国事業の建て直しや原材料費の上昇などで営業利益は前年同期比98.5%減の16億円と大幅減益になった。通期予想は据え置いた。
日産自動車の西川廣人社長は7月25日に横浜市にある本社で開いた決算会見で、不採算な小型車を中心にモデル数を2020年度までに10%削減する一方で、電気自動車を始めとする電動化車両を拡充する方針を明らかにした。
日産自動車は、電気自動車『日産リーフ』に、特別仕様車「X Vセレクション」を設定し、7月25日より発売する。
日産自動車の西川廣人社長は7月25日の決算発表会見で、収益力の回復に向けた事業改革の一環として取り組んでいる生産能力減に伴うグローバルでの人員削減について、今年5月時点公表の4800人から1万2500人に増やす方針を明らかにした。