
日産の新世代ピックアップトラック NP300、量産第一号車がルノー工場からラインオフ
日産自動車は7月30日、『NP300フロンティア』の量産第一号車がルノーのアルゼンチン工場からラインオフした、と発表した。

日産のEV世界新車販売、4万7000台以上 2018年上半期
ルノー日産三菱アライアンスは7月27日、2018年上半期(1~6月)の日産自動車のEV世界新車販売台数が、4万7000台以上だったと発表した。

EV押しの日産、自分で電気つくって走らせてEV体験…キッズエンジニア2018
トヨタがFCVで子どもたちにアプローチするならば、日産はEVだ。子どもたちは、日産からEVの模型がプレゼントされ、自分たちのチカラで発電、クルマが蓄電しモーターを回しながら放電して走るというサイクルを学んだ。

日産自動車、3年連続の減益…原材料高騰や為替変動が影響 第1四半期決算
日産自動車は7月26日、2018年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。原材料の高騰や為替変動などにより、3年連続の営業減益となった。

日産の世界生産台数、4.1%減の276万8730台で3年ぶりマイナス 2018年上半期
日産自動車は7月27日、2018年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。グローバル生産台数は前年同期比4.1%減の276万8730台となり、3年ぶりのマイナスとなった。

日産ピンチ、欧米の販売低迷で大幅な営業減益…国内では新たに排ガスデータ改ざんも発覚
日産自動車が7月26日に発表した2018年度第1四半期決算は、営業利益が前年同期比28.8%減と大幅な減益だった。そのうえ、7月初めには出荷前の車の排ガスや燃費データを改ざんしていたことが新たに発覚し、ピンチを迎えそうだ。

日産 田川常務「原材料費や為替などの課題に直面」…第1四半期営業利益は29%減益の1091億円
日産自動車は7月26日、2019年3月期の第1四半期(4~6月期)連結決算を発表した。中国の販売が堅調に推移したものの、米国事業の建て直しや原材料費の上昇などで営業利益は前年同期比29%減の1091億円となった。通期予想は据え置いた。

日産 ノートe-POWER など5万5000台、Pレンジで動き出すおそれ 改善対策へ
日産自動車は7月26日、『ノート e-POWER』および『セレナ e-POWER』の減速機に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2017年8月9日~2018年4月27日に製造された5万5206台。

日産、コーナン100店舗にe-シェアモビのステーション設置へ
日産自動車とコーナン商事は7月24日、カーシェアリングサービス「NISSAN e-シェアモビ」で協業、コーナン100店舗にステーションを設置すると発表した。

走る試着室…日産、遠隔スタイリング支援システムの実証実験に e-NV200 を提供
日産自動車は7月23日、楽天技術研究所と会津大学が共同で実施する「遠隔スタイリング支援システム」活用に向けた実証実験に、商用電気自動車(EV)『e-NV200』を提供すると発表した。