三菱自動車は6月29日、5月の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。総生産台数は前年同月比30.0%増の8万6393台、5か月ぶりのプラスとなった。
三菱自動車は6月29日、プラグインハイブリッドEV『アウトランダーPHEV』とEV『i-MiEV』各5台および、急速充電器4台をフィリピン環境天然資源省に提供したと発表した。
三菱自動車は、6月28日から30日にポートメッセなごやで開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2017」に出展する。
三菱自動車は6月26日、タカタが民事再生手続開始の申立てを行うと発表し、事実上、経営破綻したことを受けて、声明を発表した。
三菱自動車は6月23日、都内のホテルで第48回定時株主総会を開いた。昨年10月に日産自動車と資本業務提携して以降、仕事のやり方などさまざまなところで日産流が進んでいるが、株主総会も同様でこれまでの日産の株主総会を見ているようだった。
三菱自動車の益子修CEO(最高経営責任者)は6月23日に都内で開いた株主総会で、『パジェロ』と『ランサーエボリューション』の新規開発について、当面は厳しいとしながらも「夢は捨てたくない」とし、「V字回復を実現し余力が出てきた暁には挑戦したい」との考えを示した。
三菱自動車は6月21日、アルピニストの野口健氏が同社製品をアピールするアンバサダーに就任したことを明らかにした。野口氏には『アウトランダーPHEV』が贈呈され、同日都内で納車式が行われた。
三菱自動車は6月15日、『eK』などのエンジン シリンダーブロックに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
消費者庁は、三菱自動車、日産自動車に対し、両社の軽自動車の燃費表示が景品表示法の規定に違反しているとして課徴金納付命令を出した。
三菱自動車とKCJグループは、子ども向け職業・社会体験施設「キッザニア東京」の「運転免許試験場」と「カーデザインスタジオ」の両パビリオンを、6月30日にリニューアルオープンすると発表した。
三菱自動車は6月7日、自動車リサイクル法に基づき、2016年度(2016年4月~2017年3月)の使用済自動車の再資源化などの実績を公表した。
日産自動車と三菱自動車は6月5日、豪州現地販売会社である豪州日産およびミツビシ・モーターズ・オーストラリアを通じ、共同で部品およびアクセサリーの倉庫・物流業務を行っていくと発表した。