バンダイナムコゲームスは31日、日産自動車の協力のもと、電気自動車(EV)とタブレット端末を連動させた観光システムを開発したと発表した。
全体相場は4日ぶりに反発。 寄り付き前に発表された昨年12月の鉱工業生産指数が市場予想を上回ったことから、輸出関連株に買いが先行。半面、対ドルで円高が進行したことが、株価の上値を押さえる要因となった。平均株価は前日比9円46銭高の8802円51銭と小反発で引けた。
日産自動車は30日、完成車両などの国内海上輸送の主要航路である関東・追浜~近畿・神戸~九州・苅田間に新造船を追加投入し、現在の週4便から週6便の運航に増便することを明らかにした。
日産自動車は、従来船に比べてCO2排出量を約18%削減できる省エネ型自動車運搬船を国内海上輸送向けに新たに導入した。
スイスで開かれていた「ダボス会議」(世界経済フォーラムの年次総会)が閉幕した。欧州危機が深刻化するする中、世界各国の首脳や経済界のリーダーなど約2600人が参加したという。
日産自動車は、2011年のSUPER GTで『GT-R』がチームタイトルとドライバーズタイトルを獲得したことを記念し、日産グローバル本社ギャラリー(横浜市)でモータースポーツイベント「GT-R総合優勝“0.1秒にかけた者たち”」を、2月1日から25日まで開催する。
全体相場は小幅続落。米国株が小幅安、週末控えで様子見ムードが強い中、後場入り後、円相場が対ドル、対ユーロで急伸。輸出関連株を中心に利益確定売りが優勢になった。
日産自動車が発表した2011年の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年比14.3%増の463万2375台と過去最高となった。
日産自動車が発表した2011年12月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比19.8%増の35万1334台と12月として過去最高だった。
欧州日産のワンオフプロジェクトとして誕生した『ジューク-R』。『ジューク』に『GT-R』のパワートレインを移植した同車が、サーキットデビューを果たした。
三菱自動車工業は26日、軽自動車『ミニカ』『ekワゴン』、日産ブランドの『オッティ』『クリッパー』など計9車種のクランクシャフトオイルシールに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車は26日、小型トラック『エルフ』、日産『アトラス』、日産ディーゼル(UDトラックス)『コンドル』、マツダ『タイタン』計4車種の警音器に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
東京オートサロン2012 with NAPAC(1月13〜15日、千葉県幕張メッセ開催)に、 日産各車のカスタマイズを手がけるHOSHINO IMPUL(ホシノインパル)は、『フーガ』のIMPUL仕様を初公開した。
26日の株式市場は、トヨタ自動車が10円高の2887円と続伸。出遅れ感とともに、米国景気の回復期待から買いが入り、一時、時価総額が昨年8月15日以来5か月半ぶりに10兆円を上回った。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは『NV100クリッパー』の発売にあわせ、福祉車両「チェアキャブ スロープタイプ」継続設定するとともに、新たに「チェアキャブ リフタータイプ」を設定し、1月30日より発売を開始する。