日産自動車が2010年末、日米市場に投入した新型EV、『リーフ』。そのバッテリー(二次電池)が、3月の東日本大震災の津波の被害にも、耐えていたことが判明した。
全体相場は続落。手掛かり材料が見当たらない中、年末接近で見送り気分が支配的。アジア市場の軟調な動きが売りを誘い、平均株価は前日比16円94銭安の8423円62銭と続落して引けた。
全体相場は続落。前日の欧米市場が休場で手掛かり材料が見当たらない状況。年末接近で一段と見送り気分が強まり、平均株価は前日比38円78銭安の8440円56銭と続落して引けた。
全体相場は反発。3連休中の欧米市場の上昇が買い安心感を誘い、主力銘柄に買いが先行。平均株価は22日比84円18銭高の8479円34銭と反発して引けた。
日経が各界のリーダー、識者に2011年の総括と新たな年に向けた展望や課題を聞く特集企画を連載している。その初回に登場したのが日産自動車のカルロス・ゴーン社長だった。
全体相場は3日ぶりに反落。前日の米国市場は方向感がなく、国内にも目立った材料が見当たらない状況。アジア市場が軟化したうえ、3連休控えとあって手仕舞い売りが優勢となった。薄商いの中、平均株価は前日比64円82銭と反落し、再び8400円台を割り込んだ。
日産自動車が発表した11月の生産・販売・輸出実績によると、グローバル生産台数は前年同月比19.1%増の44万3094台と大幅プラス。単月として過去最高を記録した。
欧州日産のワンオフプロジェクトとして誕生した『ジューク-R』。この日産『GT-R』のパワートレインを移植した『ジューク』が、サーキットデビューを果たすことが分かった。
全体相場は続伸。11月の独企業景況指数、米住宅着工件数が市場予想を上回ったことを受け、前日の欧米市場が反発。
日産自動車は21日、幕張メッセで開催されるカスタマイズショー「東京オートサロン2012 with NAPAC」(会期:2012年1月13~15日)に出展すると発表した。
日産自動車は、中国の合弁会社の乗用車事業部である東風日産乗用車が2012年に新ブランド「ヴェヌーシア」から2車種、「ニッサン」ブランドから2車種の合計4モデルを投入、販売目標100万台を目指すと発表した。
日産自動車は21日、中国現地合弁会社の東風汽車の乗用車事業部である東風日産乗用車が花都第2工場を竣工したと発表した。
中国で快走を続ける日産自動車の乗用車部門である東風日産(広東省広州市)を現地に取材した。2011年度のグローバル販売が2年連続過去最高となる日産の勢いの源が中国にあった。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、エアロシリーズ特別仕様車として、『セレナ・ハイウェイスターVエアロセレクション』、『ラフェスタ・ハイウェイスター・エアロパッケージ』、『モコ・エアロスタイル』を設定し、20日より発売を開始した。
三井不動産レジデンシャルと、日産自動車、フルタイムシステムは共同で、災害時における非常用電源として、日産『リーフ』の駆動用バッテリーからマンションの共用部に電力供給するシステムを導入する。