16日、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー11。プレスカンファレンスを実施しなかった日産自動車のブースでは、2012年モデル(現地では2013年モデル)の『GT-R』が、静かなるモーターショーデビューを飾った。
全体相場は反落。スペイン国債の利回り上昇で欧州債務問題が再燃し、前日の米国市場が下落。輸出関連株、銀行株を中心に売りが先行する展開となった。
全体相場は小反発。米国市場の下落を受け売り先行で始まったが、売り一巡後は買戻しが活発化。主要企業の4-9月期決算の一巡で方向感に乏しい中、平均株価は前日比16円47銭高の8479円63銭と小反発して引けた。
日産自動車は17日、中国・武漢市人民政府と進めていたゼロ・エミッションモビリティに向けたパイロットプログラムに基づき、15台の『リーフ』を同市に納車したと発表した。
自動車評論家らで構成する日本自動車研究者ジャーナリスト会議(RJC)が今年の「RJCCカーオブザイヤー」に、日産自動車が社運を賭けて発売した電気自動車(EV)の『リーフ』を選出した。
欧州日産のワンオフプロジェクトして生まれる『ジューク-R』。この『GT-R』のパワートレインを移植した『ジューク』の最新映像が15日、ネット上で公開された。
全体相場は続落。フランス国債格下げに関する噂が市場に流れ、外為市場でユーロ安が進行したことが嫌気された。輸出関連株を中心に主力株が売られ、平均株価は前日比78円77銭安の8463円16銭と続落。
日本自動車研究者・ジャーナリスト会議(略祢RJC)は15日、「2012年次RJCカーオブザイヤー」の最終選考会を行ない、日産『リーフ』を最優秀賞に決定した。
日産自動車が、7日に発表した2012年モデル(海外では2013年モデル)の『GT-R』。同車のドイツ・ニュルブルクリンク北コース(1周20.8km)における走行映像が、ネット上で公開されている。
全体相場は3日ぶりに反落。欧州債務問題に対する警戒感は根深く、前日の米国市場が下落。円高・ユーロ安を嫌気し、輸出関連株を中心に売りが先行した。
日産自動車は11月15日、仙台市と共同で電気自動車(EV)『リーフ』の駆動用バッテリーから公共施設へ電力供給するシステムを仙台市内の公共施設に試験的に導入したと発表した。
日産自動車が第42回東京モーターショーに出品する『Townpod(タウンポッド)』のインテリアは、プライベートユースとプロ空間との2つのゾーンに分かれている。
10月上旬から1カ月以上にも及んでいるタイの大洪水の影響で現地工場の生産をストップしていた三菱自動車と日産自動車、マツダの3社が生産再開にこぎつけた。
全体相場は続伸。イタリア財政危機、米国景気の先行きに対する警戒感の後退から、輸出関連株、金融株を中心に買い戻しが活発化。
10日、中東で開幕したドバイモーターショー11。日産自動車のブースでは、中東がメイン市場のSUV、『パトロール』のショートボディがワールドプレミアを飾った。