
スズキ初のEV『eビターラ』、インドから欧州向け輸出がスタート
スズキのインド子会社のマルチスズキは9月1日、スズキ初の電気自動車(BEV)『eビターラ』の欧州向け輸出を開始したと発表した。

マルチスズキ、21の運転免許試験場を自動化へ…HDカメラやRFIDセンサー活用
スズキのインド子会社のマルチスズキは8月31日、ラジャスタン州政府の運輸局と覚書を締結し、同州内の21の運転免許試験場を自動化すると発表した。

マルチスズキ、認定中古車「True Value」が600万台販売達成
スズキのインド子会社のマルチスズキは8月27日、同社の中古車販売チャネル「マルチ・スズキ・トゥルーバリュー(MSTV)」が累計販売台数600万台を達成したと発表した。
![「観測史上最も暑い夏」でも冷え込む国内自動車市場、8月の新車販売8.3%減[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2139394.jpg)
「観測史上最も暑い夏」でも冷え込む国内自動車市場、8月の新車販売8.3%減[新聞ウォッチ]
各社とも新型車の導入が少なかった8月の国内新車販売台数(軽自動車含む)は、前年同月比8.3%減の30万1221台。2カ月連続のマイナスで、トヨタ自動車をはじめ、ホンダ、日産自動車など主要メーカーが2ケタ減と大幅に落ち込んだという。

スズキの新型EV『e ビターラ』、全国各地で展示会開催へ…9月18日から
スズキは9月1日、今年度中の日本導入を予定している新型バッテリーEV『e ビターラ』の展示会情報を専用サイトで公開した。

三菱の軽スーパーハイトワゴン『eKスペース』、主要ライバルと比較
三菱自動車工業が2025年秋に発売する軽スーパーハイトワゴンの『eKスペース』新型は、広い室内空間と多彩な利便性を備えたモデルとして、激戦区の軽自動車市場に投入される。

三菱『デリカミニ』新型、ライバルはSUVテイスト強めの軽スーパーハイト
三菱自動車工業は、2025年秋に新型『デリカミニ』を発売する。軽スーパーハイトワゴンにSUV的なデザインを盛り込み、価格帯は195万円から295万円と公表されている。日本市場における主要なライバルは、同じくSUV風の仕立てを取り入れたスーパーハイトワゴン群となる。

日産『ルークス』新型、軽スーパーハイトワゴン市場でのライバルは?
日産自動車は8月22日、軽スーパーハイトワゴンの新型『ルークス』を先行公開した。日本の軽スーパーハイトワゴン市場は、ファミリーやシニア層を中心に需要が高いカテゴリーで、各社が主力モデルを投入している。

スズキ、JPX日経インデックス人的資本100の構成銘柄に初選定
スズキは8月29日、日本経済新聞社とJPX総研が7月より算出を始めた新たな株価指数「JPX日経インデックス人的資本100」の構成銘柄に初選定されたと発表した。

スズキ株価が続伸、生産拡大へインドで1兆2000億円投資を計画
28日の日経平均株価は前日比308円52銭高の4万2828円79銭と続伸。米半導体大手NVIDIAの好決算を受け、ハイテク株に買いが波及。幅広い銘柄に買いが入る展開となった。27日のニューヨークダウは147ドル高の4万5565ドルと続伸。