スズキ『アルトラパン』が10年目のビッグマイチェン！ 開発者が語る「長く愛される理由」と、それでもデザインを大刷新したワケ
スズキアルト『ラパン』と『ラパンLC（以下LC）』がマイナーチェンジした。新エンジンとマイルドハイブリッドを搭載したほか、安全運転支援システムも充実。そこで開発責任者に今回の狙いなどについて話を聞いた。
スズキ『フロンクス』、タイで9月25日発売へ…予約開始
スズキ・モーター・タイランドは8月25日、新型SUV『フロンクス』を9月25日に正式発売すると発表した。予約を開始している。
スズキ、自動車部品の包装改善で経産省の製造産業局長賞…プラ資材ゼロに
スズキが、日本包装技術協会が主催する「2025日本パッケージングコンテスト」において、「海外向け自動車部品インジェクター集合包装改善」でジャパンスター賞「経済産業省製造産業局長賞」を受賞した。
スズキ初のEV『eビターラ』、インドから世界100カ国以上に出荷開始…日本にも導入へ
スズキは、同社初のバッテリーEV（BEV）『eビターラ』およびストロングハイブリッド車用電池の出荷をインドで開始した。
『バンディット』のフロントマスクは「打ち上げ花火」!? スズキ『ソリオ』開発デザイナーが語るマイチェンへの葛藤と探求
スズキの人気トールワゴン『ソリオ』と『ソリオバンディット（以下バンディット）』が1月に実施したマイナーチェンジでは、両車のデザイン上の差別化をより強く意識して開発されたという。
スズキ『フロンクス』、50万台生産を2年4か月で達成…日本への輸出も貢献
スズキのインド子会社のマルチスズキは、コンパクトSUV『フロンクス』の累計生産台数が50万台に達したと発表した。
「最初の一台」ならスズキ『ジクサー250』かヤマハ『MT-25』か!? 最新250ccネイキッド徹底比較
油冷の単気筒エンジンに味わいがあるスズキ『ジクサー250』と、高い一体感を生み出すハンドリングが魅力のヤマハ『MT-25』。いずれも250ccクラスのネイキッドながら、それぞれ、どんなライダーに向いていて、どんなシチュエーションで楽しめるのだろう。
スズキ初の量産BEV『eビターラ』試乗から見えたLFP採用の実力と“買える電気SUV”の条件
エネチェンジの調べによると、日本におけるBEVとPHEVを足した電気自動車の新車販売比率はわずか2.57%にとどまる。そんな状況を大きく転換させるかもしれない期待のBEVが7月10日、スズキから登場した。それが同社初の電気自動車（BEV）「e-VITARA（eビターラ）」である。
スズキと商船三井など3社、インド・アフリカ自動車貿易で協力覚書を締結
スズキ、商船三井、トレードワルツの3社は、横浜で開催されている第9回アフリカ開発会議（TICAD 9）において、インド・アフリカ間の自動車商流での協業に関する協力覚書を締結した。
スズキとタタ・エレクシー、インドにクラウドHILセンター開設…バーチャル開発を加速
スズキが、インドのタタ・エレクシーと共同で、「SUZUKI-TATA ELXSI Cloud HIL Center（スズキ・タタ・エレクシー・クラウド・ヒル・センター）」をインドに設置した。
