スズキ、小型乗用車の製造を一部停止 相良工場
スズキは、東南アジアでの新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染拡大に伴う部品供給不足により、11月も相良工場の操業を一部停止すると発表した。
マルチスズキが13%減益、半導体不足の影響 2021年1-9月期決算
スズキのインド子会社のマルチスズキ(Maruti Suzuki)は10月27日、2021年1~9月期の決算を発表した。
スズキ、総生産台数32.3%増もコロナ禍前比は13.0%減 2021年度上半期
スズキは10月28日、2021年度上半期(4~9月)の生産・販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同期比32.3%増の127万4800台で3年ぶりのプラスとなった。
スズキ、インドネシア四輪工場が不正アクセスで2日間稼働停止
スズキは、インドネシア子会社、スズキ・インドモービル・モーター社(SIM)に対し、10月15日にネットワーク上の不正アクセスがあったと発表した。
イケメンが座っていたら「きゅんきゅん」…助手席力グランプリ開始
スズキ『ラパン』とファッション誌『ViVi』、『JUNON』がタイアップ。助手席に乗って欲しい男の子を選ぶ女子向け企画「きゅんきゅん助手席力グランプリ」を開始した。
可変電動アシストカートや南極雪上車、コンバートEVがグッドデザイン金賞
2021年度グッドデザイン金賞が発表され、モビリティ関連では、オズモーターズのコンバートEV 「OZ MOTORS EV CONVERSION」、大原鉄工所の南極内陸観測用雪上車「NAVi(開発コード)」、スズキの可変電動アシストカート「クーポ」が選ばれた。
【スズキ ワゴンRスマイル 新型試乗】生活圏内でリアルに試してわかった「ちょうどよさ」…島崎七生人
帯が『スペーシア』でタスキが『ワゴンR』だとすると、その中間に位置するのが『ワゴンRスマイル』だ。だとすると、短くも長過ぎもしない、ちょうどいい頃合いの軽自動車ということになる。
トヨタ『ルミオン』が6年ぶりに復活…南アフリカで発売、スズキからのOEM
◆すでにスズキからトヨタに2モデルをOEM供給
◆スズキエルティガは3列シートの7名乗りミニバン
◆エルティガとは異なるルミオン専用のフロントマスク
マイカー乗り合い公共交通サービス、本格運用開始…住民同士が支え合う共助型MaaS
富山県朝日町と博報堂は、スズキとともに実証実験として取り組んでいた公共交通サービス「ノッカルあさひまち」について、10月1日から本格運行を開始したと発表した。
「空からのダイハツ、陸からのスズキ」協力して困りごと解決…スマート農業EXPOに出展へ
スズキとダイハツは、10月13日から15日まで幕張メッセで開催される日本最大級の農業・畜産の総合展「第11回農業Week」における「第8回国際スマート農業EXPO」に共同出展する。
