「空からのダイハツ、陸からのスズキ」協力して困りごと解決…スマート農業EXPOに出展へ

スズキとダイハツは、10月13日から15日まで幕張メッセで開催される日本最大級の農業・畜産の総合展「第11回農業Week」における「第8回国際スマート農業EXPO」に共同出展する。

スズキとダイハツは、農業を中心に愛用されている軽トラックをともに約60年間にわたり生産・販売。農作業に関する負担を軽減し、担い手不足や高齢化といった農家の困りごとを解決できないかを考えてきた。

スズキは2011年より自社でスズキ農園の運営を開始したほか、近年、電動車いすの車体を流用した農業用電動台車「モバイルムーバー」を地元静岡の農業ベンチャーと共同開発し、農薬散布や運搬などでの活用を検討している。一方ダイハツは2020年より、軽トラックに積載可能なドローンを用いた農薬散布を中心とした支援活動を兵庫県丹波篠山市にて開始。この支援活動には、2021年から、スズキも参画し、両社が一体となって農家の困りごと解決に向け、地域の一員となり活動を実施している。

今回の国際スマート農業EXPOでは、「地域を良くし、暮らしを豊かに ~空からのダイハツ、陸からのスズキ~」を出展テーマとし、両社の軽トラック、スズキ『キャリイ』、ダイハツ『ハイゼット トラック』に加え、スズキの「モバイルムーバー」と、ダイハツの農業用ドローンを展示。両社が協力して日本の農業や地域社会を活性化していく想いを表現する。

今後も両社は、農家をはじめとしたユーザーの暮らしに寄り添い、地域社会をより豊かにしていきたいという共通の想いのもと、困りごと解決に向けたサポート活動に、協力して取り組んでいく。

《纐纈敏也@DAYS》

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