
日産の内田社長、就任当時の記事まとめ 2019年10月
退任が発表された日産自動車の内田誠社長。『レスポンス』で内田氏の社長就任を初めて報じたのが2019年10月08日だった。それから1年間、当時の新社長がどう報じられたか振り返ってみよう。よく読むと示唆に富んだフレーズが見つかる……。

トヨタの株価が反落、トランプ大統領の日本車輸出批判で警戒感強まる
13日の日経平均株価は前日比29円06銭安の3万6790円03銭と反落。米ハイテク株高を受け、半導体関連株に買いが先行。上げ幅は一時500円を超えたが、引けにかけてじり安展開となった。
![2025年春闘“泣き笑い”、トヨタ・マツダ・いすゞ「満額」、日産・ホンダ・三菱自「要求割れ」、スズキは「要求超え」の回答[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2091584.jpg)
2025年春闘“泣き笑い”、トヨタ・マツダ・いすゞ「満額」、日産・ホンダ・三菱自「要求割れ」、スズキは「要求超え」の回答[新聞ウォッチ]
2025年の春季労使交渉は、電機や自動車などの大手企業が集中回答日を迎えたが、きょうの各紙の大見出しにもあるように、連合が目標に掲げる「5%以上」の賃上げが続出するなど、高い水準の妥結が相次いだようだ。

日産主導、英国の自動運転プロジェクト「evolvAD」が完了…8年・2万5000kmを無事故で
日産自動車の英国部門は、自動運転研究プロジェクト「evolvAD」が、その研究を完了したと発表した。

日産株価は上値が重い動き、社長交代決定も今後の方針見極めへ
12日の日経平均株価は前日比25円98銭高の3万6819円09銭と小反発。為替円安、ウクライナを巡る地政学リスクの後退を背景に、買い戻しが先行。ただ、方向感が乏しく、上値は限定的だった。
![再建途上の日産、内田社長 無念の“途中退場”「従業員からの信任得られず」[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2091240.jpg)
再建途上の日産、内田社長 無念の“途中退場”「従業員からの信任得られず」[新聞ウォッチ]
日産自動車の内田誠社長兼最高経営責任者(CEO)が3月末で退任し、後任にメキシコ出身で商品企画の最高責任者のイバン・エスピノーサ氏が4月1日付けで就任することが決まった。

「日産にはまだまだ潜在力がある」日産次期社長エスピノーサ氏
日産自動車は内田誠社長が3月31日付けで退任し、後任として現在チーフプランニングオフィサー(商品企画責任者)を務めるイヴァン・スピノーサ氏が4月1日で就任する人事を発表した。スピノーサ氏は3月11日のオンライン会見で「日産にはまだまだ潜在力がある」と語った。
![日産『フェアレディZ』米2025年モデル…GT-Rカラー&NISMO仕様[15秒でわかる] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2091112.jpg)
日産『フェアレディZ』米2025年モデル…GT-Rカラー&NISMO仕様[15秒でわかる]
日産自動車の米国部門は2025年モデルのスポーツカー『Z』(フェアレディZ)を発表。GT-Rの象徴的な「ベイサイドブルー」が新色として追加され、2種類のツートンカラーも選択可能。

日産の内田社長が退任、経営体制を刷新
日産自動車の内田誠社長の退任が発表された。日産は11日、短中期の目標達成と長期的成長をめざし、経営体制を刷新すると発表した。4月1日付での代表執行役および執行役の変更が取締役会で決議された。

横浜ゴム、日産の大型SUV『アルマーダ』新型に「GEOLANDAR」供給開始
横浜ゴムは、北米で発売された日産の新型大型SUV『アルマーダ』の新車装着(OE)用タイヤとして、「GEOLANDAR X-CV」および「GEOLANDAR A/T G015」の納入を開始したと発表した。装着サイズは両タイヤともに275/60R20 115Hだ。