
スクープ!? 新型『マーチ』の価格、発売日、燃費
26日に発表される日産自動車の新型『マーチ』の詳細が明らかになった。発売は3月5日からで、3ドアハッチバック、5ドアハッチバックの2モデル。エンジンは3ドアが1.0リットルと1.2リットル、5ドアの場合にはさらに1.4リットルが加わる。

【新聞ウォッチ】ゴーン社長、“抵抗勢力”ねじ伏せ村山工場跡地を宗教法人に売却

【株価】駆動部品の生産委託で、三菱自動車とショーワが買われる
米国株高に加え、再びデフレ対策に対する期待が高まり、全体相場は3日ぶりに急反発。平均株価も3日ぶりに1万円の大台を回復した。為替が円安に振れたことで、自動車株も全面高となった。

日産、燃料電池車開発でアメリカ企業と提携
日産自動車は燃料電池開発でアメリカ企業と提携することが明らかになった。日産は2005年をめどに燃料電池自動車(FCV)を商品化する計画で、これに搭載する燃料電池を共同開発する。

【株価】日米首脳会談への失望売りで全面安
続伸して始まったが、最終的には大幅反落。日米首脳会談で不良債権問題などの具体案が出なかったことから失望売りが殺到した。平均株価は4日ぶりの1万円割れ。自動車株は全面安となった。

NTTドコモ「FOMA」を活用---日産の情報提供サービスは量と速度が違う
日産自動車とNTTドコモは19日、第3世代移動通信サービス「FOMA」を使ったテレマィックスサービスを共同検討すると発表した。高速通信をを活用することで、現在の情報提供サービスと比較し、提供される情報量や通信速度を大幅にアップした進化版となる。

【株価】スバル『フォレスター』全面改良などで富士重工が買いを集める
日米首脳会談が始まったが、「内容を確認したい」とする声が大勢。方向感が定まらない中、全体相場は小反発した。自動車株は、主力3社以外はしっかり。

「日産科学賞」……量子コンピュータと体内時計リズム
日産科学振興財団(辻義文理事長)は18日、2001年度日産科学賞2件を決定したと発表した。同時に日産学術研究助成54件(総額1億6740万円)を決定した。贈呈式は3月12日、経団連会館で行う。

【株価】リバイバルプラン前倒し達成で日産に買い、マツダも回復
米国株式の1万ドル台回復を受け続伸して始まったが、その後は利益確定の売りが勝り、全体相場は6日ぶりに反落。その中で、自動車株の堅調な動きが目を引いた。日産自動車が一時810円まで急伸、マツダも続伸。
