
【株価】『ヴォルツ』を発売したトヨタ 好材料と割安感から反発
トヨタ自動車が前日比45円高の2870円と反発。この日、米GMと共同開発した新型車『ヴォルツ』を発売。帝国データバンク発表の2001年度法人申告所得ランキングでトップになるなど(9371億円で前年度比38%増)材料に事欠かないが、9日の高値3140円から10%強の調整を強いられたことから割安感が強まったようだ。

【株価】円相場は軟化、自動車株は全面安
前週末の米国株式は上げたが、持ち合い解消の売りに終始押される展開。平均株価は一時9500円を割り込み、全体相場は大幅続落した。

【株価】米国株高、円安で主力3社を中心に軒並み高
米国株式が3日続伸となったことを受け、全体相場は反発。平均株価は1万円台にあとわずかの水準まで回復した。円相場が一時1ドル=121円台に続落したため、自動車株はほぼ全面高。

人気の日産『アルティマ』にリコール要求……大量だよ
アメリカの消費者団体、パブリック・シチズンが、日産に対し1994年から95年モデルの『アルティマ』のリコールを要求している。理由はエアバッグの欠陥。同団体によると、アルティマのエアバッグ膨張が原因と見られる、通常よりもかなり高率での目の負傷事故が報告されているという。

人気の日産軽自動車『モコ』に新グレード「C」……何が付いてるの?

【株価】新型車に注力、『Z』の日産と『デミオ』のマツダが続伸
米国株式は反発したが、マーケットは見送り気分が支配的。薄商いの中全体相場は小反落した。自動車株は高安まちまち。日産自動車とマツダが続伸。上げ幅は小さいが、新型車の投入に力を入れる両社が引き続き堅調。

【株価】米国株反発で軒並み高、新車攻勢のマツダが6日反発
米国株高を受け、全体相場は6日ぶりに反発。円相場は1ドル=120円台後半で安定しており、自動車株も全面高となった。『アテンザ』に続く新型『デミオ』と新車攻勢に乗り出してきたマツダは、6日ぶりに反発。

【新型日産『フェアレディZ』発表】読者の声---「でかすぎ」「執念」

【株価】バブル後最安値に迫る---自動車株の材料は完全無視
米国株安を嫌気し、全体相場は5日続落。平均株価は9501円まで下げ、2月6日に付けたバブル後最安値の9420円に近づいてきた。自動車株も全面安。この日上げたのは、1円高の日産ディーゼル工業のみ。

どうなった? フィット対マーチ、アルファード対エルグランド…7月販売台数
日本自動車販売協会連合会が6日発表した7月の乗用車車名別販売ランキングはホンダの『フィット』が2万3000台あまりを販売し4カ月連続のトップとなった。